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インドのハンピの王宮地区にあるザナーナー・エンクロ―ジャの博物館のナーガ(蛇神)。2017/02/08 Fine carved, seven-headed female naga(snake goddess) at the museum in Hampi,India. ☆蛇神に雨乞う民の悲願かな
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 アンコール遺跡のナーガは七頭のコブラでしたので、人魚のような上下半身の組み合わせを珍しいと思いました。 上半身を人間の姿、下半身を蛇として描く構図は一般的なものではなく、経典等の記述においては、コブラなかんずくインドコブラ自体の容姿を思わせる記述としてあり、インドや南伝仏教圏においては純粋に蛇として描かれることの方が多い。東南アジアのインド文化圏では、頭が七つある姿が多い。元来コブラを神格化した蛇神であったはずだが、コブラの存在しない中国においては漢訳経典において「竜」と翻訳され、中国に元来からあった龍信仰と習合し、日本にもその形式で伝わっている。(ウィキペディアから抜粋)
2017年12月29日10時44分
想空
まるで人魚のようなライン、美しいですね。 ヘビは商業の神と言われますが雨乞いもできるんですね。
2017年12月29日08時44分