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- 猛禽、フナ広場を睥睨~モロッコ un rapaz y un viejo
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モロッコのマラケシュのジャマ・エル・フナ広場の猛禽ハリスホーク?、1985年ユネスコ世界遺産。2019/05/18 A man with a bird of prey on Jemaa el-Fnaa square, UNESCO World Heritage Site, in Marrakech, Morocco. ☆腕に乗る猛禽軽し夏の月
裕 369さん、早速のコメントありがとうございます。 鉤型に曲がった鋭い嘴と爪。初めて腕に止まらせてもらいました。 爪を切っているらしく、掴まれても痛くありませんでした。
2019年08月11日16時25分
ハワイに行くとオウム詐欺と言って、勝手に肩に載せて撮影料をぼったくるそうですが、この鳥も爪が切られているということだから、観光用なんですね。 私はシンガポールのバードパークで、大型オウムを肩に載せたことがありますが、見かけより軽いけれどもなかなかの把握力でした。 この鷹は、あまり飛ばないように羽根を切っているようですね。でもやっぱり猛禽類の眼は誇り高いし、足の逞しさも、チラノザウルスの親戚なだけはありますね。
2019年08月11日17時42分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 観光用です。腕に乗せた写真を2枚撮ってもらいました。1枚10ディルハム(約105円)でした。この1枚は無料です。 オームを肩に乗せたのは忘れがたい思い出になったでしょう。よい経験をなさりました。 この鳥はハリスホークのように思うのですが、断定する知見がありません。 2002年5月ギアナ高地ツアー(エンジェルフォール・テーブルマウンテン)の基地の町カナイマ の宿でコンゴウインコに触らせてもらったことがあります。
2019年08月11日22時04分
空を飛べない鳥の目は、どこを見つめているの、 青い空の彼方に何が在るのか、知らないで、 知ろうともしないで、 人々の驚異の目に晒され、飼いならされ、 飼い主の手の上で老いてしまうの、 あなたは自分が何者か知らない。
2019年08月18日05時54分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 鳥の詩をありがとうございます。これは人間が飼い鳥を見た詩ですが、猛禽からみるとまた別の詩になるでしょう。 老人の手のひらに止まって俺は空を見る。 空の果てにある森では母が喬木の枝に止まって 幼くしてはぐれた俺のことを思っているだろう。 紐で繋がれた俺は飛べないが、何時の日か逃げ出して 垂乳根の母が待つあの森を目指して飛んで行くのだ。 たとえ、マラケシュの広場で見世物にされようとも その日のために今この時を生きるのだ。
2019年08月18日09時24分
Shuu1さん、再コメントありがとうございます。 1枚10ディルハム(約105円)、腕に乗せた写真を2枚撮ってもらいましたでした。 無駄話をしながら、この1枚を無料で撮らせてもらいました。写真よりも猛禽を腕に止まらせたそのことが、初めての経験でとても楽しくもあり嬉しくもありました。
2019年08月27日00時20分
裕 369
猛禽類の鋭さ感じます。
2019年08月11日16時08分