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プレアデス

プレアデス

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    B

    失敗しました_| ̄|○ じつは前の写真と今日の写真の間に200ミリで撮ったプレアデスを上げるつもりでした(^_^;) 撮影に行ったときからそのつもりで3種類の焦点距離で集中的に撮ってたわけですね(^_^;) しかし・・・・ 撮影の度に総重量今では80キロにもなろうかという機材全てを2階の自分の部屋と車の間積み下ろしするのはあまりに大変なので、光学系と充電が必要なバッテリー類除いて架台や三脚部分は全ていつも車の後ろに積みっぱなしです(^_^;) しかしそうなるとやはり気が付かないうちにそこらへんの

    コメント19件

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    takuro.n

    メンテナンスはおろそかになるわけで・・・ スカイメモに付けっぱなしの自由雲台のボール部分が汚れてきて固定強度が落ちてました_| ̄|○ 50ミリではまったく分からなかったんですが、200ミリともなるとレンズの重さもあってか16枚撮ったほとんどがズレズレ_| ̄|○ 丸一日かけて、といってもようするに6時間くらいと思いますが、ちまちまとStellaImageの各種コンポジットを使って1枚1枚直していったんですが、やはりそういうことをするとバックグラウンドが荒れてしまい、妙なカブリも現れてどうしても補正しきれず、何度やり直しても納得いかなかったので諦めました(>_<) いまだ新しい鏡筒を使いこなせておらず、そちらに気を取られてか最近カメラレンズの方まで不調で、久々に快晴続きだったこの新月期、4回も撮りに出かけてたくさん撮ったわりにはじつは半分以上がボツという有様(・_・、) やはり欲張らずにもう少し一つ一つを丁寧に撮らないといけません(>_<) っというわけで今日は50ミリから一足飛びになってしまいましたが1200ミリによるプレアデスです(^_^;) さすがにこの焦点距離になるとちょっと長すぎですね(^_^;) そのうえ8枚撮ったつもりがなぜか6枚_| ̄|○ おかげで淡い星雲部分には粒状感が残ってしまいましたが、これを溶かすとせっかくの刷毛で刷いたような星雲の美しさまでぼけてしまうのであえて残しました(^_^;) この鏡筒を使うようになってずっと悩まされている星像の肥大対策に、今回はフード側のヒーターの下にアルミホイルを挟んで効果を下げてみましたが、ずっと風に吹かれる中での撮影で星像が肥大してしまい、効果があったかどうかは判然としません(^_^;) しかしその風の中でも今回うまくガイド出来たのはどうもガイド星に明るい星が使えたからのようで、風の無いときは出来るだけ星像の小さい暗めのガイド星の方が精度が上がるんですが、風でガイド星が飛び跳ねるような状況の中では明るめで肥大し、オートガイダーにとっては面積が大きく見える星を使った方が安全ということと思います(^_^;) ピントそのものはそこそこ合ってるようですので、風が無くてヒーターの具合がちょうどだったらどんな星像になるのか早く見てみたいものです(^◇^;) 今回はちょっとはみ出すのは覚悟の上でプレアデスの主要な5星が入る画角にしてみましたが、それぞれに名前が付いており、左の星雲をまとっていないのがアトラス、真ん中左がアルキオーネ、その右下一番大きい星雲をまとっているのがメローペ、右がエレクトラ、上に二番目に明るい星雲をまとっているのがマイアで、本来それぞれがまとっている星雲はそれを主に照らしている星の名前で呼ばれるべきもので、一般には一番広く目立って写真写りも良いメローペの周りの星雲名で代表して、プレアデスの周りのこの青い星雲全体をメローペ星雲などと呼ぶ向きもあるようですが、ほんとはそれぞれマイア星雲とか、エレクトラ星雲とかアルキオーネ星雲と呼んで上げるのが正しいです(^^ゞ 粒状感が残ってしまったのでシャープ処理も一切していませんが、特にメローペ星雲やマイア星雲の筋状の流れのような美しさはなんとか見てもらえるでしょうか(^^ゞ ちょっと露出も足りなかったようなので、これもそのうち8~9分の16枚とか撮ってもっと繊細な1枚をものにしたいものと(^◇^;) GS-200RCレデューサ焦点1200ミリF6にAstro60Dをつけ、ISO1600で2012/10/15の23時52分から撮った7分露出6枚を、RAP2、CameraRaw6、StellaImage、PhotoshopCS5と通して処理。 自由雲台はすぐに専用のグリスで綺麗に掃除して、またピタッピタッと止まるようになりました(^◇^;)

    2012年10月31日16時35分

    yoshimpc

    yoshimpc

    おーさすがですね。私のとは当たり前ですが雲泥の差で、星雲がはっきりと写っていますね。 以前takuro.nさんが星雲がうつってこそとおっしゃっていましたが、なるほどここまで写るものなのですね。粒状感が残ってしまったといっても、私から見れば「え、どこに?」という感じです。  ところで、F値が√2倍になると光量が半分になるらしいのですが、borgにテレコンをつけるとちょうどF9.3になり、F6の√2倍が8.5くらいですので、私のシステムはtakuro.nさんのシステムと較べて光量が半分以下ということになります。ということは、もし空の状態が同じくらいだとしたら、この位に写るためには15-6分露出が必要と考えて良いのでしょうか?他人の写真を見て、「この位の露出ならこうなる」というイメージを持ちたいのですが、そもそも鏡筒の明るさが違うのでなかなかイメージが掴めなくて、、。

    2012年10月31日19時05分

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    takuro.n

    yoshi-tamさん、ありがとうございます(^^ゞ 今回は長焦点だったので以前短焦点屈折のものを上げたように星雲だらけにせず、星雲そのものの模様というか流れというかが分かるようにちょっと短めの露出で撮ったんですが、短すぎたようです(^_^;) 明るい画角なのでこのくらいで大丈夫かと思ったんですが、まだまだ新しい鏡筒の感覚はつかめてません(^_^;) 露出時間の考え方はカメラレンズとまったく同じですので、細かく計算すれば書かれているとおりで正しいです(^。^) 私はもっと適当にISOは800、1600、3200と1段ごと、絞りもF2.8、F4、F5.6みたいに1段ずつ、ざっと計算して露出はこのくらいかなみたいとりあえず決め、高感度で試写して構図を確認するとき一緒に輝度ヒストグラムを見て露出も確認します。 実際の露出は焦点距離も関係してきて短い焦点距離の方が被写体の面積が小さくなる分、部分的な輝度も上がって露出も短めになったり、屈折鏡筒と反射鏡等とでは反射は鏡筒内に光を遮る斜鏡や副鏡があってその掩蔽分光量損失があるので、同じF値の屈折に比べて実際には半段近く暗かったりと、やはり使う機材によってそれぞれ調整は必要ですので、他の人の写真情報からとりあえず設定を決めたら、たとえばISO1600の10分露出で撮ってみようなどという場合は、ISO6400の2分半試写してみてそのヒストグラムを確認して最終的な調整をするといいと思います(^^ゞ

    2012年10月31日21時54分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 この画角は超大迫力ですね! それと同時に見事な仕上がりだと思います。是非見習ってこのような素晴らしい写真を撮りたいです。 ところでGS-200RCにレデューサー付けてフルサイズで撮るとどんな感じになるんでしょうかね?試したことはないと思いますが、周辺減光等も目立ってくるかもしれませんが、先日takuro.nさんがおっしゃってたように6Dとか、D600程度の天体用改造機が出ればほしくなりますね。 私の場合は、天体の対象も知らないし、またどの程度の焦点距離で撮ればよいのかも手探り状態ですが、takuro.nさんが、フルサイズを使い始めたらお持ちの鏡筒とレデューサー等の組み合わせ次第では撮影の幅がかなり広がるでしょうね。そのうちプレアデスの6枚モザイク等も挑戦してください。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2012年10月31日22時16分

    chesara

    chesara

    takuro.nさん、こんばんは。 スバル!・・・撮ってみたいです。 ISO1600で7分露出をかけるとこんなに綺麗な星雲が出るんですね。 写っている光条はクロス使ってるのですか?それとも自然にでるのですか? スバルは有名どころなので、狙ってみたいと思ってましたが、もっと夜空を知らなくちゃぁ---と思っていた矢先、昨日KYOEIのHPで、ステライメージの20周年記念版が目に留まりました。 半額らしいです。ソフトは従来のVer.9と同じフル機能で、説明書はDVDにPDFで収録、パッケージは無しでDVDケース・・・これは買い!、早速注文して今日届きました。 来週後半くらいには月も影が薄くなりますので、頑張りたいと思っています。(^.^)

    2012年10月31日22時25分

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    takuro.n

    Marshallさん、ありがとうございます(^^ゞ こういう大きい対象はいろんな焦点距離で楽しめますね(^。^) しかしこれはさすがにちょっと大きすぎ、ほんとは800ミリくらいだと最適と思いますので、R200SS、是非狙ってみて下さい(^^ゞ フルサイズですが、もし手に入ったらまずは直焦点ではなく星野撮影に使うと思います(^◇^;) これもレンズが難しいですが、APS-C用の超広角よりは長めのもので同じ画角が得られ、その分周辺画質もいいんではないかななどと(^◇^;) まあレンズにしろ反射鏡にしろ集光する光学系を使って平面に像を結ばせる時点で仕方ないですが、この望遠鏡のレデューサ焦点でフルサイズは相当厳しいと思います(^_^;) レデューサそのものも、その取り付け方も、やはりあまり良くないんです(^_^;) タカハシのレデューサのように光学系が良いだけでなく大きめでドローチューブに直接ねじ込めるというのは周辺光量的にもスケアリング的にもすごいメリットですが、これ用のレデューサは小さく、接続もアイピースと同じように2インチ填め込み_| ̄|○ APS-Cでさえスケアリングエラーが出てますので、フルサイズだと・・・(^_^;) それよりAPS-Cでモザイクの方が綺麗な画像が得られそうですが、そうなると今度はF6という暗さが微妙なところです(^_^;)

    2012年10月31日23時17分

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    takuro.n

    chesaraさん、ありがとうございます(^^ゞ 露出は使う光学系や焦点距離によりますが、基本的にはカメラの露出と同じように考えて大丈夫です(^。^) つまりこの写真の場合は1200ミリF6のレンズを使ったんだなと思ってもらえればそんなに間違いはありません(^^ゞ 光条は反射望遠鏡の大半で出ます(^_^;) 筒底に主鏡があってそこで集光した光をまた空の方向に反射するわけですから、途中でそれをもう一度反射させて接眼部の方に向けなければならず、その斜鏡や副鏡と呼ばれるものを支えるための脚、スパイダーと呼びますが、これがたいてい4本あるので光条もこのように出てしまうわけですね(^_^;) 一部このスパイダーの代わりの役目もあって筒先の方に補正レンズも兼ねたガラス板を付け、それに副鏡を付けたカセグレン形式というのは当然光条も出ないんですが、まずほとんどの反射望遠鏡で撮った写真には出てしまいます。 これが縦横十字に出るようにするか、それともこのように斜めに出るようにするかなども細かくいえば悩みどころになったりしますし、この光条の鋭さでピントが合ってるかどうか分かってしまったりもするので、まあ痛し痒しな存在でもあるわけです(^◇^;) 20周年記念版、StellaImageではなくStellaNavigatorですね(^。^) 私も買いました(^◇^;) 例えば地上で風景を撮る場合でも、普通は行き当たりばったりではなく前もって情報収集したり地図を確認したりすると思いますが、星空だって同じです。 名所もたくさんありますし、それがいつどのあたりにあるかも知らなければ撮影することさえ出来ません。 ネットでいろんな対象を漁ると同時に、それがいったいどこにあっていつ撮れるのかを調べるにはこういうソフトは必須ですね(^^ゞ

    2012年10月31日23時31分

    yoshimpc

    yoshimpc

    なるほど。そういえば絞りの値は一段が√2倍になっていますね。これまで考えたこともありませんでした。試写の件も了解です。構図を確認するときに露出も、という発想はありませんでした。輝度ヒストグラム、デジカメの機能で確かにありましたが、全く使ったことなかったです。そもそもあれをどう使うのかと思っていました。このところの一連のお話で、自分はずっと露出が不足していたことに気づきつつあるので、C6ではF6.3、3200で試してみます。とか何とか言いながら絶対F10でステファンとかやらかすんだろうなと。次のシーズンにはおとめ座銀河団がひかえてますし。

    2012年11月01日00時16分

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    takuro.n

    yoshi-tamさん、輝度ヒストグラムは淡い部分も十分強調出来るだけ写っているか、星など明るいところが飽和してしまっていないか確認するのに簡単確実な方法ですし、RGBヒストグラムはこれから先フラットを撮るときにライトフレームと近い色味で撮れているかどうか確認するのに必須の機能なんです。 ちなみに普段撮影時に使う輝度ヒストグラムでは、輝度の山がどのあたりにあるかを見るわけですが、まあ対象や好みにもよりますが、一般的には真ん中よりちょっと左くらいが一つの目安です。 真ん中を越えてしまうと淡い部分はよく写ってもほとんどの星は完全に飛んで真っ白にしかなりませんし、左から1/3くらいになると淡い部分を持ち上げるとノイズがなどということになります。 天体写真でもだいたいの適正露出というのはあるわけですね。 自分の使っている鏡筒に応じた適正露出が感覚的に分かるようになるには相当使い込まねばなりませんし、ガイドの歩留まり含め、最初は色々試してみるのが一番と思います(^^ゞ

    2012年11月01日02時27分

    yoshimpc

    yoshimpc

    なるほど。ヒストグラムであらかじめ適正露出を見るという方法があるのですね。今度試してみます。おそらく背景の暗さなどによっても違ってくる?気もするので、自分なりにこの位の位置なら適正、という値を探さないといけない気がします。いつもいろいろと教えていただきありがとうございます。

    2012年11月01日08時07分

    todohLX

    todohLX

    昴の雲、やっぱ雰囲気いいですね。 イメージとしては、もっと青い感じを持ってるのですが、 世の中これくらいが定番なのかな?

    2012年11月01日08時11分

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    takuro.n

    yoshi-tamさん、天体写真の露出は機材や対象と共にその場その時の空の明るさにもよります。 そういうもの全部含めての適正露出がヒストグラムでいうとだいたい真ん中から気持ち左くらいというのが私の好みということですが、例えば空の明るいところと暗いところで同じ対象を同じ機材、同じ設定で撮ると当然明るいところで撮った方がヒストグラムは右に寄っていくわけですが、これをどう考えるかはある程度人によると思います。 明るいところで撮ったヒストグラムが右に寄っているのは全体に空の明るさで下駄を履かされて平均的に明るくなっていると考えれば後処理で空の明るさ分だけ全体の輝度を下げてやればよさそうなものですが、しかしいったん飽和してしまった部分は戻ってこないわけです。 なので、私はどんな空の所でもヒストグラム的に同じくらいになるように、つまり明るいところでは短めに、暗いところでは長めにといった露出時間調整をします。 そしてこれは天体写真での適正露出の考え方の基本でもあり、暗いところの方が長く露出をかけられるといわれるわけです。 暗いところの方が星の色味を出来るだけ飛ばさずに星雲の淡い部分まで写し込めるということで、星を撮るには出来るだけ空の良いところでというのはこういう具体的理由があるわけですね(^^ゞ

    2012年11月01日12時31分

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    takuro.n

    todohLXさん、ありがとうございます(^^ゞ 定番というより大きくは好み、そして他にも撮影機材や現像ソフトによる違いも関係してきますので、どこらへんが一般的かというのは難しいですね(^_^;) 機材的には例えば専用のモノクロ冷却CCD機でフィルターワークで撮れば色味そのものが最初からもっと乗りやすいですし、現像ソフトでも例えばデフォルトで使うと天文専用のStellaImageというのは結構あっさりした色乗りで白っぽく感じるのに比べ、CameraRawだといきなり色乗りよくコッテリした上がりになります。 そのうえで色味重視ならあまりコントラストを付けず輝度を上げない方向で処理すればもっと青々とした仕上げに出来ますが、その場合は淡い部分はあまり出てこないということになります。 淡い部分を持ち上げるためにはコントラストやバランスを考えれば当然輝度の高い部分ももっと上げる事になるわけで、その分色味としては白っぽくなってくるのはしかたありません。 私は淡い部分まで出来るだけあぶり出すのが好きなので、これだけ輝度差のある対象だと明るい部分はどうしても白っぽくなってしまいます(^_^;) 中にはカラーバランスを崩してそれを防ぎ、ここは青いところのはずだからと輝度やコントラストを上げても青々仕上がるようにする方もおられると思いますが、私はそういうことはしたくないのでこれだけ明るいところなら少し白っぽく見えるのが当たり前という感覚ではあります(^^ゞ

    2012年11月01日12時42分

    sory

    sory

    なんか クリスタルな感じに仕上がってますね。ここまで来ると もう別次元ですね。 ため息がでるくらい綺麗です。 失敗のお話が出ていますが 自然相手なので すぐに取り返せないのが 悔しさを倍増させますね。 私も駆け出しですが あまりに気合いを入れすぎて 自分の体力以上の行動に出ることもありますね。 でも やはり明日があるので あきらめて帰ることにしています。長く続けたいですからね。ご自愛ください。

    2012年11月01日18時54分

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    takuro.n

    soryさん、ありがとうございます(^^ゞ 透明感や輝き感は宇宙を撮る上で大事な要素と思います。 星は輝いているものですし、淡い星雲はバックがナチュラルに暗いから存在が分かります。 それを自然に表現するためにどう処理すればいいか、昼間十分明るさのある中での写真ならとても簡単にいうと明るさ的に255の幅のある中で調整出来るのに対し、星の写真はせいぜい50くらいの幅の中でしか調整出来ないといった感じの難しさがあり、滑らかさや艶やかさを表現するためにはただただ試行錯誤、やり直しを続けるしかありません。 クリスタルな雰囲気に感じてもらえたとすると、まさに今回の処理で一番大事にしたかったところを言い当てられているようです(^^ゞ まあそんなことを繰り返してるので、撮影に行かないでも処理する写真がある限り睡眠時間は少なくなってますが、それで体調を崩したこともあり、確かに楽しく長く続けるという趣味で一番大事なことを忘れないようにしないといけませんね(^_^;)

    2012年11月01日21時03分

    にあ

    にあ

    あまり雑誌の類を見ないので、見慣れてないせいもありますが、 なかなか見ない見かけない構図ですね! 今月は僕もプレアデス撮影を予定してます。 来週あたりからGPV天気予報とのにらめっこが続く予定です^^

    2012年11月01日23時10分

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    takuro.n

    にあさん、ありがとうございます(^^ゞ 普通ここは全体を入れるためにももう少し短い鏡筒で撮ることが多いですので、1200ミリとなると確かにそんなに見かけることはないですね(^◇^;) 私はそういう長さの鏡筒を持ってませんし、それでもフルサイズのカメラを持っていればちょうど良くなるんでしょうがそれも持っておらず、450ミリの次はこれしか撮りようがなかったんです(^_^;) それならそれでほんとは縦構図にしてもっと右に寄せ、刷毛で刷いたような星雲の部分をもっと広く入れてもよかったかなと、あとになって思いました(^_^;) 気の早い人達はもうオリオンあたりを撮ってますが、しっかり時間をかけてここを撮るには今がちょうど良い時期ですね(^。^) ここは無改造機でもよく写りますが、淡い部分までしっかり出そうとすればやはり枚数が必要ですので、8枚といわず16枚でも撮るくらいしっかり撮り貯めてコンポジットすれば、星団周辺を取り巻いている淡い部分まで存分にあぶり出すことが出来ると思います(^^ゞ

    2012年11月02日02時31分

    Em7

    Em7

    すばる~~~  凄い輝きです。(^^) しかし装備、80キロですか~。(^_^;) 僕はせいぜい20キロなので。。。。マイリマシタ。

    2012年11月08日14時34分

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    takuro.n

    Em7さん、ありがとうございます(^^ゞ ここは色味もですが、個人的には輝き感とか透明感の方がより大事と感じてるところで、それを感じてもらえるとうれしいです(^^ゞ 赤と違って青い星雲ってなんかそういうふうに感じるんですよね(^^ゞ 装備の重量ですが、まあディープサイクルバッテリーだけで20キロありますので(^_^;) 移動は車ですし設営も車のすぐ横ですのでその部分はそんなに大変ではないんですが、家の中での持ち運びが(^_^;) とにかく行くときは車と5~6回往復して他に人一人乗せることも出来ない足元まで満載状態で出かけますが、そこで腰にでも来てしまうのが一番の心配といえば心配です(^◇^;) しかしそういう望遠鏡や赤道儀関係除けばせいぜい15キロくらいですよ。 20キロというとすごいもんだと思いますが(‥;)

    2012年11月08日17時51分

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