写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

Usericon_default_small takuro.n ファン登録

冬の天の河に降るふたご群2012

冬の天の河に降るふたご群2012

J

    B

    近年では最も安定して流れ、撮れる確率も高いふたご群。 ここのところ流星群撮影に恵まれてなかった気もするので、これだけはと思い考えたあげくに出来るだけ晴れ確率の高いところに・・・ ところがその数日前からの寒波で関西圏では北部はもう雪の中だし南部でもちょっと標高のあるところは軒並み雪が降ったようで、遅まきながらやっとスタッドレスに履き替えたとはいえ凍結した坂道ではひとたまりもなく、選んだのは三重県熊野灘沿岸部(^^ゞ 無茶苦茶遠いので以前から関西圏ではほとんど撮れるところのなくなる冬型の気圧配置になる時

    コメント28件

    Usericon_default_small

    takuro.n

    期にそのうち行きたいと思ってましたが、今回初めて満を持して15時半に出発(^○^) まず目指したのは星がきれいに見えるとのみネットに載っていた場所。 3時間半かけてリアス式海岸の中のちょっとした半島にたどり着いてみれば、登っていくと最後は唐突に道路が行き止まり、そこから先は何十メートルか歩いて展望台に(‥;) 今回は流星群撮影なので機材は最低限とはいえ、バッテリーだけでも20キロはあるのでそれはちょっと(^_^;) それに視野も思ったより狭く、しばらく周りも走ってみたあげく、そこより都市部に近いけど広い駐車場があるらしきもう一箇所見当を付けておいた場所にまた1時間以上かけて移動(^_^;) そこで探し当てた夏は海水浴場の駐車場になるという広い場所はこの時期人も来ず、その夜は結局他に星屋さん5人と一緒に薄明前まで期待に違わずたくさん流れてくれた流星群を堪能しました(^^ゞ しかし一人なら連続撮影を開始すればあとはそこらへんに転がって見上げているものを、なまじ何人もの人がいろんな機材を持ち込んでいたのでそれらの人との話にも夢中になってずっと立ちっぱなしだったことと、トータルの運転時間が8時間500キロにも及んだのが重なって疲れ果て、金曜日はもう何も出来ず、土曜になってやっと処理し始めてみればこれがまた大変(^_^;) 期待の流星そのものはすごくたくさん撮れてるんですが、撮影地が初めてといっていいくらい標高の低いおそらく20メートルくらいの所、しかもちょっと鄙びた沿岸部とはいえ周りにホテルや民家もあって光害や低空被りが酷く、結局24ミリと魚眼でそれぞれ2枚撮ったんですが、1枚が何時間もの撮影ではその被りが複雑化してその処理だけでも大変なのに、最初に手を付けた魚眼の方はへたくそなことにハロを出してしまい、何時間やっても形にならず、いったん諦めて先に24ミリの方を(^_^;) こちらはピントがうまくいってハロも出ておらず、魚眼に比べればカブリ処理も楽なので速攻処理でなんとかここまでに(^_^;) それでも普段の天体写真処理である加算平均ではなく比較明なのでノイズも多く、そのうえ今回はなんとか流星の色味を少しでも残したいという方向性で処理したのでカブリ補正とは相反し、下の方はちょっと色味もおかしくなってしまってますが、星の色、星雲の色、そしてなにより微かなオレンジからエメラルドっぽい流星の色はなんとか見てもらえるくらいには出来たかなと思います(^^ゞ こういう写真は旬の物でもあり、あまり時間をかけて遅くなってもなんなので、今回はとりあえず1枚目としてこれでよしということに(^_^;) スカイメモに2台同架したうちのAstro60DにEF24F1.4LⅡをつけ、ISO2500の絞りF2.8、露出30秒で2012/12/13の23時半から撮った何百枚の中から流星の写っている22枚を比較明コンポジット。 RAP2、CameraRaw6、StellaImage6.5、CS5と通して処理。 全部で23個の流星が写ってますが、全てが画面上辺左の方から放射状に流れているのが分かるでしょうか。 今回のふたご群の輻射点、宇宙空間に漂う塵の流れが地球の大気圏にぶつかる場所がふたご座の頭あたりで、この写野の外上ちょっと左の方にあります(^^ゞ(^^ゞ

    2012年12月16日08時56分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    上げてから確認したら肝心の流星の色味はほとんど飛んでてがっかり(・_・、)

    2012年12月16日08時57分

    Em7

    Em7

    凄いです。(*^_^*) 僕はほろ酔いで、空を見上げる気にもなりませんでした。 それと、東京ではどうせ見れないだろな~って思ってたのもありました。

    2012年12月16日09時53分

    todo

    todo

    コンポジとはいえ、これはきれいですね。 まさに星降る夜です。 苦労なさって撮影地に出向かれただけのことはありますね。

    2012年12月16日09時55分

    HUQ

    HUQ

    おつかれさまでした。 当日は寒かったですね~ 「流星群の写真」といいつつ、しっかり散光星雲を出しておられるのが takuro.n さんらしいですね。(^^) 流星は焦点距離の選び処が難しいですね。 広く写すと1個が短くショボくなる…狭く写すと火球なんてまず写らない (^^; 私のほうでは、夜遅くに会社帰りの自転車で行けるところという制限で、三脚とカメラ、レンズは24mm1本だけ、というシンプルな装備になりました。 以前試していた高感度連写→比較明合成が、ある程度感度落とすことでそこそこ上手くいきました。(^^v

    2012年12月16日10時00分

    さいおと

    さいおと

    これは想像を超えた迫力ですね。 最近のふたご群は安定しているんですね。 今回は仕事の都合で出かけられませんでしたが、いつかチャレンジしようと思います。

    2012年12月16日10時33分

    yoshimpc

    yoshimpc

    これはすごい。まさに雨のように降っていますね。なにげに大三角が背景にあり、 M42やらバラ星雲やらもばっちりですね。あとこれは星図を見て気づいたのですが、 この時期だけにクリスマスツリーから光が降ってくる、という意図だったりして?  しかしそれにしても三重県って、、。お疲れ様です。

    2012年12月16日11時19分

    mochy2005

    mochy2005

    うわあ。すごいすごい。星降る夜とはこういうことをいうのですね。

    2012年12月16日13時37分

    迷える羊

    迷える羊

    凄いですね… これだけたくさんの流星が写っている写真は初めてみました。 知識と労力そしてなにより情熱の成せる一枚だと思います… たった一枚にこれだけの労力を費やすその姿勢がとても私には刺激になります。 もっともっと精進せねばと痛感してます。

    2012年12月16日16時25分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 すげ~流星群ですね!実は私も挑戦したんですがことごとく嫌われました。(ー_ー)!! ISO 1600 露出30Sとか1分とか色々変えながら赤道儀で追いかけさせながら撮影してたんですがカメラの向いてない方向ばかり流れてました。超いっぱい流れてたのに残念でした。 今後もお手本となる画像を期待してます。<(_ _)>

    2012年12月16日19時02分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    Em7さん、ありがとうございます(^^ゞ 都市部からではさすがに厳しいので、あまり見上げる気にはならないですね(^_^;) しかしふたご群は2等前後の結構明るいものもたくさん流れるので、ちょっと郊外に出るだけでも十分楽しめますが、そうなると今度はこの時期の寒さが大変でしょうか(^_^;) 最近夏場にきれいに晴れることが少なくなってきて、ペルセ群を一晩中撮れるチャンスもないので、毎年安定して見れることの多いこの群は貴重なんですが(^_^;)

    2012年12月16日19時57分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    todoさん、ありがとうございます(^^ゞ 比較明コンポジットは日周運動写真かこういう流星群写真が最も多い使い方ですが、光害もあまり気にせず星景のように撮ることの多い日周運動写真に対して流星群写真ではやはり光害は出来るだけ抑えたく、そうなると前後何時間にもわたる追尾撮影では光害の写り込みも広くなってその補正が至難になります(^_^;) 特に今回は標高が低く少ないとはいえ周りに民家もあるところだったので、光害の出方が複雑でここまで持ってくるのが精一杯でした(^_^;) これだけ写っていてくれるからこそモチベーションも保つといったところでしょうか(^_^;)

    2012年12月16日20時03分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    HUQさん、ありがとうございます(^^ゞ 私が使ってるカメラは改造機なので赤い散光星雲はよく写りますが、写っているものは出来るだけあぶり出す方針なので、そのためにノイズ処理やカブリ補正にはとても手間がかかります(^_^;) 焦点距離の選び方はほんとに悩ましいですね~(^_^;) APS-Cならほんとは35~50ミリくらいだと写ってさえくれれば色味もよく分かる美しい写真に仕上げられる可能性が高いんですが、おっしゃるとおりでなかなか難しく、私も毎回24ミリは一番バランスが良いので欠かさず、それプラス10ミリとか17ミリとか今回のように魚眼とか(^_^;) 色々試してはいますが、確かにどれも帯に短し襷にといった感じで、写っていればもっと長焦点でと思うし、写っていなければもっと広角にしておけばよかったかなど、満足のいく撮影にはなかなかなりません(^_^;) そういえば先ほどチラッとそちらにお邪魔するとお二人目のお子さんがお生まれになったとのこと、おめでとうございます(^。^) こうなると夜な夜な出かけるのも当分は難しくなりますね(^○^)

    2012年12月16日20時16分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    さいおとさん、ありがとうございます(^^ゞ 出現数といい、その日の晴天率といい、最近では一番楽しめるのがこの群だと思います(^。^) ただ月の具合だけが心配といったところですが、今回はそれもほぼ新月と条件も良く、こういうチャンスは何年に一度くらいしかありませんので、仕事で出られなかったのは残念でしたね(^_^;) しかしこの趣味は完全に天候に左右され、そのうえカメラを向けた方向に流星が流れてくれるかどうか含めて吉と出るか凶と出るかは運次第ですので、とにかく気長にやるしかありません(^_^;) 続けていれば時にチャンスもやってくると思います(^^ゞ

    2012年12月16日20時33分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    yoshi-tamさん、ありがとうございます(^^ゞ 私的にはこの時期のふたご群でこの構図は定番だったりします(^◇^;) それにしてもなるほどクリスマスツリーからといわれればそのような感じに見える構図でもありますね~ そのあたりがもっとクッキリ写ればいいんですが、結構淡い領域なのでこの露出時間ではこのくらいが精一杯な感じでしょうか(^_^;) 行った三重県もある意味一番端の方なので、片道3時間半はほんときつく、今も怠さは取れず眠くてしかたありません(^_^;) 片道3時間までというのが一つの壁ですね~ そのうえ今回は最初違うところにも寄ったので実運転時間は延べ8時間以上(^_^;) 完全に限界越えました(^_^;)

    2012年12月16日20時39分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    mochy2005さん、ありがとうございます(^^ゞ 写真に撮ると焦点距離によっては肉眼では気が付かなかった流星も写り込みますし、こういう活動の盛んな群を一晩撮ると相当すごいことになりますね(^。^) 今回はトータル1200枚ほど撮った中で流星が写っていたのが約90枚近く。 同じ方向を焦点距離違いで同時に狙ってた時間帯もあるのでその中の10個くらいはかぶってるとしてもだいたい15枚に1枚は写っている計算になり、これは数ある流星群の中でも最も成果の多いもので、まさに現在年間通して一番星の降る夜といえると思います(^^ゞ

    2012年12月16日20時49分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    迷える羊さん、ありがとうございます(^^ゞ もっと標高の高いところならもう少したくさん写ったと思いますが、この時期やはり道が怖いのでなかなか高いところには行けません(^_^;) それでも年に何度もない天文イベントの一つなので低いところなりに出来るだけ光害が少なく晴天率も高いところと思って今まで行ったことのない遠方まで出かけてしまいましたが、これはさすがに体力の限界越えていて、今日もまだ体中怠いし横になればすぐ寝れてしまいます(^_^;) それでも続いているのはやはり好きだからと思います(^^ゞ 昔星が好きになって毎晩のように星を見、それが昂じて変光星観測などというある程度専門的なことをやっていた時代があります。 その後長いブランクはありましたが、結局はこうして戻ってきてしまいました。 知識も労力も好きこそものので自然に出来てるんだと思います。 情熱っていうのは好きっていうことと同義かもしれませんね(^^ゞ

    2012年12月16日21時05分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    Marshallさん、ありがとうございます(^^ゞ 今回私の撮影法はスカイメモにカメラ2台、24ミリと魚眼を付け、23時くらいから4時過ぎまで途中写野が地平線に近づき過ぎると光害被りが酷くなるのでそれぞれ1度構図を変えただけで、あとはとにかく一切触らず連写しただけです(^◇^;) 流星がいつどこに流れるかは完全に運ですし、狙おうと思って狙えるものではないので、逆に色々弄っているよりその分たくさん撮った方が確率的にもよくなります。 せっかくカメラレンズ用に使えるシステムもあってカメラそのものも複数持たれてるわけですから、次のチャンスにはもう腹くくって放置撮影して下さい(^○^)

    2012年12月16日21時10分

    tomcat

    tomcat

    初めまして! 凄いです凄いです!!! 流星の雨・・一度も見た事が有りません・・^^; 星空撮りたいと思うんですが・・寒さに負けて気力減退です^^;

    2012年12月17日13時16分

    りん+

    りん+

    いいな、50枚くらい撮ったけど全滅。うらやましいです 超広角ほしい

    2012年12月17日18時23分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    tomcatさん、ありがとうございます(^^ゞ ふたご群は数ある流星群の中でもここ数年最も安定してたくさん流れてくれるもので、冬の透明度の高い空と相まって晴れて月がなければすばらしい光景を目にすることが出来ます(^。^) この時期にこういうものを撮るためには確かに防寒装備は不可欠で、私は羽毛の上下にダウンシューズ、その靴の中には足形ホッカイロという重武装です(^◇^;) これは1000メートルくらいの山の上でマイナス10度以下になっても一晩撮り続けるためにこんなことになってるんですが、今回は標高の低いところで気温も0度くらいだったので暑いくらいでした(^_^;) ここまでやらなくても暖かい上下に襟元と耳や手足など身体の末端をちゃんと保護してやれば思ったより寒くないものですので、またの機会には是非(^^ゞ

    2012年12月17日19時46分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    りん+さん、ありがとうございます(^^ゞ この1枚は正確にいえば13日の23時から14日の3時までの4時間の間に460枚ほど撮った中で写っていた22枚を比較明コンポジットしたものですので、確率的にはほぼ20枚に1枚写ったということになります。 こればかりは運ですが、じつは使う焦点距離によってもどのくらい写るかはだいぶ違い、広角になればなるほど広い範囲を写せるから確率は上がりそうに思いますが、実際は同じ条件で撮っても広角の方が暗い流星は写りにくくなるので、そこらへんのバランスは結構難しいんです(^_^;) 流星群によっても今回のふたご群は結構明るいものが多く流れるので広角でも写りやすいですが、中には暗い流星が多いとか、色味的に緑が強いものが多いとか、写真写りもそれぞれ違いますので、それも加味して焦点距離を選ぶのが実際のところで、じつは今から10ミリ対角魚眼で撮った同じ時間帯同じ条件の写真を上げますが、それと見比べてもらえると必ずしも広角の方がたくさん撮れるとは限らないことが分かってもらえるかと思います(^_^;)

    2012年12月17日19時54分

    Bonjour

    Bonjour

    天の川が眩しいですね。 4時間のコンポジットでこの解像感は凄いと思います。 ガイドがよほど正確にできないと無理なのでしょうね。 お見事!

    2012年12月17日19時56分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    Bonjourさん、ありがとうございます(^^ゞ 天の河の描写は輝き感を重視しますので、そこを分かってもらえるとうれしいです(^。^) 普段天体写真処理に使う加算平均コンポジットに比べて比較明コンポジットはどうしても鋭さに欠けますし、ノイズもどうしても残ってしまうのでこのように仕上げるにはじつは相当試行錯誤繰り返してます(^_^;) コンポジットそのものは簡単なんですよ(^○^) 確かに24ミリとはいえ4時間中の飛び飛びの22枚をそのまま合わせようとすると、オートガイドしていないポタ赤のお任せ追尾ではある程度ズレはあるんですが、現在の天文用コンポジットソフトは基準になる星を指定してやれば全てそれに合わせて重ねてくれるんです(^^ゞ 難しいのはそこまでとその直後という感じです(^◇^;)

    2012年12月17日21時27分

    365March

    365March

    さすがtakuro.nさん。流星が写ってる写ってる^^ 初めての撮影地で苦労がキャプションから伝わってきます。 私はもう慣れた場所以外での撮影は怖くてできませんね。笑 24mm~35mmぐらいが一番撮りやすい画角でしょうか。 行く直前まで何ミリで撮ろうか悩んでました^^;

    2012年12月17日21時39分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    bokudoraさん、ありがとうございます(^^ゞ 私の場合慣れた場所といっても2時間は走ったところですし、新しいところとなるとそれ以上走らねばならず、初めてといっても前もって下調べのためだけに行くこともままならず、暗い時間になってから知らないところをウロウロするのは精神的にも体力的にも相当ダメージがあります(^_^;) 自分のよく分かっているフィールドで活動するのが一番と思いますが、まあこういう年一度のイベントの時は(^◇^;) 使う焦点距離はやはり人それぞれと思います(^_^;) たまたま画角内に流れなければやはりもっと広角で撮っておけばと思うでしょうし、たくさん撮れていればもう少し長いので撮っておけばより美しく撮れたかもと思うわけで、こればかりはもう自分の好きな焦点距離でというのが一番というしかありません(^_^;) 私の場合はそれでもAPS-Cに24ミリが一番成果が多く感じますが、カメラがもう一台載せれるなら50ミリくらいも使ってみたいとは思ってます(^^ゞ

    2012年12月18日07時27分

    sory

    sory

    すばらしい画になりましたね 執念が実りましたね。お疲れでしょうが 結果が良くて何よりですね。 ゆっくり体を休めて 次回またがんばってくださいね。(^_^)

    2012年12月22日19時54分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    soryさん、ありがとうございます(^^ゞ 数ある流星群の中でふたご群はここ数年最も期待を裏切らない活動をしているもので、今回は月もないうえにこちらでは晴れそうだったのでついつい無理しました(^_^;) おかげで思ったようななものが撮れてホッとしてます(^^ゞ しかしもうこの時期確実に撮ろうと思ったらこういう遠いところしかなく、この新月期はこれだけで疲れ果てて他に何も撮れなかったのが何とも(^_^;) これからしばらく冬型の気圧配置の間はこういう状況が続きますが、チャンスがあれば何とかしてみたいものと(^^ゞ

    2012年12月23日05時17分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたtakuro.nさんの作品

    • 12月3日未明のラブジョイ彗星
    • 西に傾きゆく夏
    • 冬のダイヤモンドを流れ落ちる天の河
    • 横たわる天の河
    • プレアデス
    • アンタレス付近

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP