前出の「再出です　こちらが２分間です」を現像し直しましたものです。 前作は１枚ものを自己流にキラキラさせたもの　今回は素材が２枚ですがtakuro.nさんのアドバイスに従い現像、コンポジ　分からないところは自己流に現像してみました。キラキラ感は無くなりましたが　淡い天体や星が全体的に見えて良い感じになりました。光害が無ければもっと輝きが増したでしょうね。(^^)ノイズは現像とコンポジで目立たなくなりました。<(_ _)>

コメント2件

sory

あれ！　ＥＸＩＦが消えてしまいました？しょうがないですね。takuro.nさん　お世話になりました　今度晴れたら　素材を仕入れにまた山に行って来ます。

2012年10月09日23時16分

takuro.n

前の写真へのコメントでコンポジット前提なら現像時に強調処理に当たることは出来るだけしない、やるのはカラーバランス調整とノイズリダクションだけと書きましたが、一つ忘れてました(^_^;) レンズ収差補正。 これは強調処理ではなく補正作業ですし、コンポジット後にこの写真の状態からすることも出来るんですが、ちょっと敷居の高い処理になる部分もありますので、最初は現像時にやってしまっておくのが簡単です。 やり方は、レンズ収差補正画面でこのレンズのプロファイルがあるならまずは自動で補正をかけます。 その状態で周辺減光補正と色収差補正はある程度正しくかかると思いますが、歪み補正だけは星の場合は逆効果になりますので、手動補正画面で四隅の星像を見ながらマイナス補正していき、星の伸びがある程度収まるところを探します。 もし使っているレンズのプロファイルがないなら、周辺減光補正と色収差補正も手動補正画面で様子を見ながらかけますが、この写真の場合は歪みをマイナス補正だけでもかまわないかもしれません。 この操作も付け加えてもう一度この写真の状態、コンポジットまで済ませたら、最後にトーンカーブでもうちょっとコントラストを付けてもいいかもしれませんね(^^ゞ なお、コンポジットの効果は面白いもので、コンポジット時のレイヤー効果を比較暗にすると、ノイズ低減効果はだいぶ落ちてしまいますが、左下の飛行機の軌跡がぐっと暗くなったりします。 そうやって色々使ってみることでソフトでの処理にも慣れていきますので、これも是非試しにやってみてください(^。^)

2012年10月10日08時55分

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