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コンデジシリーズ第2弾 少し欠けた月を撮りました。 ビデオ撮りを変換 コンポジ処理は同じです。
やってますね(^。^) これからもっと欠けてくるとますますコントラストが付いて興味深くなってきます(^○^) ただ、そうなればなるほど高度が低いところで撮ることになり、ただでさえこういう写真の一番の敵である大気の揺らぎの影響も大きくなってしまいます(^_^;) まあそれへの対策としてレジスタックスというソフトが出来たようなものですが、いかなレジスタックスとはいえ条件の良いときと同じ撮り方使い方をしていてはやはり最終画像の出来は悪くなってきます。 ましてやこれから寒くなると星の瞬きが激しくなることからも分かるように大気の揺らぎは大きい季節になり、専門の人達にとっても月や惑星を綺麗に撮るのは難しくなってくるんです。 その対策のためには勿論星の瞬き具合を見て出来るだけ大気が安定している時を選んで撮ることも大事ですが、誰もがそんなに自由に時間を選べるわけではないですから、結局は撮る枚数を増やすことで精度を上げるということになります。 例えば今まで動画30秒で撮っていたなら1分とかに増やすわけですね。 そのうえで、レジスタックスの最初のアライメントページにはその動画の中から切り出せる静止画像が例えば2000枚なら、その中でコントラストの度合いを見て画像の良さの程度を見分ける機能があり、具体的には2000枚の中から出来の悪い順に画像を切り捨てて最終的に1500枚を使うなどと設定出来る工程がありますので、それをうまく使うことで出来るだけコントラストの高い、つまり大気の揺らぎの影響が少なくクッキリ写っている画像を選んでスタック出来るわけです。 私の場合は最低2~30パーセント分は切り捨てるようにしてます。 それでなお2~3000枚の静止画像が残るような時間分撮ってあると、ノイズ的にもコントラストを付ける作業的にもある程度の強調に耐える元画像が得られると思います。 ちょっと見てみたらSetAlignPointページの左一番下の方、LimitSetupの一番下、Bestflamesを選択し、そこで使う枚数を入れるようになってますね。 ネットで見ていると特に冬場は大気の揺らぎの影響が少ないフレーム数は全体の1/3~1/4くらいしかないなどという話もありますので、そうなるとますますこの機能をうまく使いこなすことは大事になると思いますので、また試してみてください(^^ゞ
2012年11月04日16時17分
takuro.nさん コメントありがとうございます 楽しませて頂いてますよ。 このソフト英語版なので マニュアルな操作は一切できません(^^;) アドバイスいただき 感謝です やってみますね。 英語が使えるようになりたいです。
2012年11月04日17時16分
三重のN局
欠けた部分のクレーターの立体感が素敵です。 最近のコンデジのズームも凄いですね!
2012年11月02日23時29分