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豊の海
J
B
人と写真をつなぐ場所
また下に続いて、中央左上に拡がっているグレーののっぺりしたところが豊の海、画面真ん中にあるクレーターがラングレヌス、左下に同じような形大きさのものがペタビウス、他にも成功の入り江や泡の海といった地名の部分が写ってます。 豊の海の中に小さいクレーターを起点にしたような白い線が何本も走ってますが、これは月面中あちこちに見られる光条です。 FSQ-85EDに5ミリアイピースをつけて拡大撮影5904ミリ相当とし、冷却改造60Dを付けて2012/08/04の2時くらいに40秒ほど動画撮影したものをmovファイル
これは大迫力ですね。以前5mmのアイピースをつけて月を狙ってみたことがありますが、導入すらままならな かった記憶があります。それでも510mm/5mmなので102倍。ということは5100mm相当なんですよね。 （計算のやり方あってますよね？）というわけで、5904ミリというのがどれほど恐ろしいことになっていることやら想像してしまいました。 しかし今こう書きながら思い出してみると、もしかすると赤道儀を買う前だったかもしれず、月の明るい日にもう一度試してみようかなと思っています。
2012年08月06日23時23分
yoshi-tamさん、ありがとうございます(^^ゞ 拡大撮影における焦点距離換算は基本はありますが実際にはメーカーによって使うアダプターの規格が違うこともあり、特に大きくはアイピースの主点からセンサーまでの距離によって短焦点アイピースになるほどどんどん変わってしまいますので、あくまで目安という感じです(^^ゞ ただ、使っているアイピースとアダプターの規格、そしてアダプターの伸縮率等が分かれば細かく計算することが出来、私の場合は今回は全てタカハシ製で統一しましたので、細かい計算が成り立ったわけです(^◇^;) フランジバックの距離一つ取ってもカメラメーカーごとに違い、フィルムの時代はそれでも差は大きくはなかったのが、今はいろんな規格が入り乱れてますますややこしくなってますね(^_^;) それにしても赤道儀無しに5000ミリですか(‥;) それはいくら何でも(^◇^;) ちゃんと極軸を合わせた赤道儀に載せれば導入は一気に楽になりますが、今度はピント合わせのためにちょっと触るだけでも像が揺れまくって自信を持って合わせるなどとても出来ない状態に苦しむことになります(^_^;) ほんとは月や惑星の強拡大撮影をするなら接眼部をモーター化するべきなんですが、私はそういう撮影がメインではなく、逆に普段は滅多にやらないのでいまだ手動のままで、今回はさすがにピントはこの程度かなくらいで妥協してます(^_^;) でも月があると撮影に行く気にもならなかったのが、こういうものも撮るとなれば晴れればいつでも出撃出来るわけで、それはそれで楽しいかなという気もしてきてますので、私も今度は半月くらいに撮れればなと思ってます(^^ゞ
2012年08月07日00時21分
お返事ありがとうございます。 だんだんそのときの状況を思い出してきました。やはり赤道儀なしで、普通の三脚に自由雲台、ヒップサポート 金具のみでチャレンジしたような気がします。今考えれば無謀としかいいようがありませんね。 ライブビューをかすった瞬間に一瞬で通り過ぎていき、ピントあわせどころではありませんでした。で、 妥協して18mmのアイピースに交換して何とか撮影して、「ちょっとこれは、、無理」と思っていました。 考えてみればなんとなく無理と思っていましたが、赤道儀ではチャレンジしてなかったことにいまさらながら 気づきました。というか、最近直焦点しか頭になかったです。今度機会があったら試して見ます。
2012年08月07日00時48分
Phoenix
NEX-5
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からaviファイルに変換してRegiStax6、PhotoshopCS5と通して処理。
2012年08月05日09時48分