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現像処理を見直しました 加算平均→加算に変更 位置合わせに「回転を自動計算」を追加 見事に回転ずれ無くなりました これならテキトー局軸合わせで撮影できるかも
yoshimpcさん そうです、SI8です。昔SI4を使っていたころは、手動でやっていくしかありませんでしたから、単純に加算合成すると全体が白っぽくなてしまうので、2枚一組で加算合成し、ヒストグラムを調整して出来上がった画像を加算平均処理して作品を仕上げてましたが、SI8の場合、自動処理で加算処理をすると、加算平均処理でもしたかのように綺麗に仕上がったので驚いています。星雲の写りも前回より若干濃くなったような気がします。SI8の自動化現像処理恐るべしですね。局軸は次回からはちゃんと合わせますが北極星が雲で見えない場合も想定してコンパスを持ち歩くようにします。
2020年01月24日20時36分
あ~、考えてみればコンパスはいつも持ち歩いてました。スマホに内蔵の電子コンパスです。GPSで方位を示しているので磁石のコンパスより正確ですし、水準器までついているので一石二鳥です。しかもスマホにはStellariumのソフトが入っているのでGPSモードにすれば撮りたい天体を導入するのに非常に役に立ちます。
2020年01月25日08時59分
スマホのコンパスは私も使ってますが誤差が結構あります。8の字を書いてから三脚に乗せて水平を出したあと、真北表示にしたり、赤道儀に当てて極軸望遠鏡のように使うアプリなんかがありますが、その後ドリフトすると0~5度くらいずれてるイメージです。 私も先日やっと極軸望遠鏡を購入しましたが、精度はドリフト>>極軸望遠鏡>>コンパスですが、かかる時間はその逆な感じです。結局極軸望遠鏡で合わせてドリフトでチェックが一番無難なようです。
2020年01月27日22時37分
あ、そうなんですね。5度もずれるのは痛いです。GPSを使っているくらいなら誤差なしで北を向くと思っていました。やっぱり北極星は見えた方がいいですね。スマホはStellariumで天体を導入するする時だけ使うことにします。
2020年01月27日22時54分
yoshim
加算ってことはSIでしょうか。私はもう全然使ってないのでよく思い出せませんが、段階露光した場合などは加算コンポジットが向いてる、、はずです。 ところでステラの加算って理解ができてないです。つまり加算平均なら足して枚数で割ってるわけですよね。で、加算の場合は足してそのままなわけでしょうが、もし足しっぱなしだと全画素が飽和するといいますか、真っ白になるだけで絵としては見えないだろうし、見えるようにするためには割り算的な何かが必要なのでは?とも思っています。とすると処理として何が違うのか?と昔ステライメージを使ってた頃に疑問でした。 極軸ですが、オートガイド精度に直結するのであってた方がいいです。スタークさん(PHDを書いた人)も確かそう言ってたはずです。
2020年01月24日19時49分