- ホーム
- 企迷羅鼠(kimera)
- 写真一覧
- 滅びざりし仏像~仏教彫刻 Buddha Subduing Mara
企迷羅鼠(kimera)
ファン登録
J
B
J
B
タイの首都バンコクの国立博物館の15世紀スコータイ様式のブロンズ像。2019/3/09 魔羅はMaraの日本語訳、現在はもっぱら隠語として使用される。 Buddha image with the gesture of subduing Mara in the Sukhothai style at the Bangkok National Museum in Thailand. ☆滅びたるスコータイの都思い出でてあはれに思(おぼ)すときもあるべし
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 平安時代に、奈良薬師寺の僧景戒が著した『日本霊異記』には「まら(魔羅)」なる語を用いた説話があったように思います。 お説の如く、種の保存のためにもっとの大切なものの一つです。
2019年12月30日11時39分
赤銅色に輝いていますね。 ヨガのポーズ、これならできます。 が、このまま下にある左足首を右足の上に乗せるのはできません。修行が必要です。 危ないから真似しないでね(*^^)v
2021年08月29日16時10分
想空さん、コメントありがとうございます。 こんな姿勢ができるのは体が柔らかい証左ですね。羨ましいです。 前回の訪泰から早くも2年半過ぎました。 新型コロナ感染症が一向に収まらず、何時再び行けるのか不安と焦りを感じるこの頃です。
2021年08月29日19時29分
頑張れ!てんちゃん
魔羅は人の心を惑わす悪神ということになっているのですね。 この悪神は確かに煩悩の元で瞑想や教えを迷わせますが、拒絶すると民族が滅びますからうまく折り合わないといけませんね。 (拒絶して純化するのが小乗、折り合いをつけるのが大乗? なんてことを ふと考えました。)
2019年12月27日00時34分