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ボスニア・ヘルツェゴビナのヴィシェグラードのソコルル・メフメト・パシャ橋の袂から望むドリナ川。2015/9/06 The Drina river viewed from the foot of the Mehmed Paša Sokolović Bridge in Višegrad, Bosnia and Herzegovina. ☆秋寂びて空より青しドリナ川
BOSE59さん、早速のコメントありがとうございます。 国土の中央部を2000m級の峰々が連なる山の多い国です。北海道の5分の3ほどの国土に約380万人が暮らしています。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が終結して、表面上は穏やかにみえますが、民族対立がなおくすぶっているようです。
2018年05月08日12時27分
MN0002さん、コメントありがとうございます。 クロアチアは多くの日本人が訪れますが、観光資源に乏しいボスニア・ヘルツェゴビナはぐっと少なくなります。なかでもここは首都サラエボから東のセルビア国境近くなのでなおさらです。
2018年05月08日15時03分
見知らぬ国々の貴重な仏像、教会堂、壁画、風景などの お写真を有難く拝見し楽しんでいます。 今回のドリナ川の美しい青さは格別ですね。 穏やかな風景の街にも民族紛争がくすぶっているそうですが 平和で憎しみのない国でありたいですね、」
2018年05月08日21時51分
minumaさん、コメントありがとうございます。 いつも旅行中のスナップ写真を見ていただいて嬉しい限りです。 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は、民族浄化が行われたために憎悪や敵意を乗り越えるのは容易ではないでしょうが、戦争よりは今の方がましだと思っているのではないでしょうか。
2018年05月08日22時28分
いくつもの時を超えて、まるで時間が止まってしまったような光景ですね。空気も澄んでいるのでしょうね。パシャ橋は世界遺産、kimeraさんはもしかして世界遺産マニア?
2018年05月08日23時41分
想空さん、コメントありがとうございます。 ひっそりとした町ですが、ボスニア出身のノーベル賞作家イヴォ・アンドリッチの『ドリナの橋』の舞台のため、旧ユーゴの全域で知らない人がいないほど有名な町なのです。 マニアというわけではありませんが、世界遺産の優先順位は高いです。
2018年05月09日06時51分
ソコルル・メフメト・パシャというのはオスマン帝国の大宰相の名前だったのですね。 やはり彼はよく知っていました。 彼の故郷はこの近くなのですよね。 お写真をありがとうございました。
2018年05月10日02時00分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 セルビアの方にご覧いただいて嬉しいです。 ウジツェからヴィシェグラードまでは直線距離で50km弱ではないでしょうか。
2018年05月10日08時08分
企迷羅鼠(kimera)
【追記】バルカンを代表する景勝路線として知られるバール鉄道に乗るために旅程を変更して、セルビアのウジツェを経由してボスニア・ヘルツェゴビナのヴィシェグラードを訪れた。 当初はモンテネグロのヘルツェグ・ノヴィからクロアチアのドブロヴニクを経てボスニア・ヘルツェゴビナを訪れる予定だった。
2018年05月08日11時42分