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タイの首都バンコクの国立博物館の15世紀のアユタヤ様式の仏頭、ロッブリー出土。2019/3/09 Head of Buddha Image(Ayuttaya style,15c,Lopburi) at the Bangkok National Museum in Thailand. ☆彼岸前何を愁いの伏し目かな ☆ビルマとの戦に破れアユタヤの荒れたる都思し召すらむ ☆いつもより早き今年のちゃんちゃんこ
オーちゃん!さん、早速のコメントありがとうございます。 前田美波里、懐かしい名前ですね。 資生堂ポスターのスイムキャップを螺髪に変えたら余計似てくるでしょう。 若い頃より、年を取ったある時期の方がこのお顔に似ているように見えます。
2019年12月13日09時50分
想空さん、コメントありがとうございます。 唐招提寺の廬舎那仏や千手観音のふっくらとした御顔とは全然違う細面です。 螺髪がなければ、こんな顔の人がどこかに居そうな近しさを感じます。
2019年12月14日11時50分
いい笑顔ですね。 以前サル学の人から、サルから考えた笑顔の由来を聞いたことがあります。 一つは、まいった、降参というところからくる現代の愛想笑いにつながる笑い、もう一つは子供がじゃれて嚙みあい遊びする時の顔だったかな? でもどっかの人は、遺伝子として笑顔が組み込まれていて、自分を守るべく赤ちゃんがその顔をすると話したような・・・・ 宗教的笑顔というのは、赤ちゃんが許容してほしいという笑顔なのに対し、きっとその逆なのでしょう。
2019年12月16日08時51分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 沈思黙考したようないいお顔です。猿の笑顔のお話は興味深いですね。 若い頃、「笑い」に興味が湧いて、ベルグソンやショーペンハウエルの本を読んだ事がありますが、「泣く」などの行為に比べて理由が多様だったことだけ覚えています。
2019年12月16日12時55分
とても穏やかないい表情ですね。 500羅漢の顔はどれかが自分に似ているらしいですから、 この像が前田美波里さんに似ていても不思議ないですが、 彼女を彷彿とするのが、さすが我々の世代ですね。 タイガーマスクも然り。(笑)
2019年12月16日13時43分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 穏やかないい表情ですね。 これは、悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人「仏陀」ですから、仏陀に常に付き添った500人の弟子である「阿羅漢」とは違います。 時代を共有するといっても、厳密には老鼠の方がだいぶ若いような気がします(笑)
2019年12月16日14時21分
なるほど、羅漢と同列ではありませんね。失礼いたしました。 同世代というのは、オーさまと私とで、鼠さまはまだまだお若いでしょう。 世界を飛び歩く元気がまだおありですから。
2019年12月16日14時28分
旅鈴さん、再コメントありがとうございます。 仏の世界も複雑です。 「だいぶ若い」というのはレトリックです(笑) それかあらぬか、最近その元気がとみに怪しくなってきました。昨今の寒波を恐れ、火燵猫さながら冬籠りです。 ☆いつもより早き今年のちゃんちゃんこ
2019年12月16日14時51分
オーちゃん!
前田美波里さんに似ていますね~・・!♪
2019年12月13日09時34分