フジX-T30とAiニッコールED180mmF2.8S。 T30がハイアマチュア向けのミラーレス一眼(APS-C)としては最小クラスなので、ことさらレンズが巨大に見えます。口径は72㎜。もともとでかいんです(笑) レンズの上に尖がっている“カニ爪”は、露出値の情報を機械的にカメラに伝える露出計連動爪。“ガチャガチャ”とも呼ばれていました。初期は穴が開いておらず、Aiレンズになってから明かり取りのために開けられた結果、“ブタ鼻”の愛称も。私たちの世代にとっては、ニコンの永遠のエンブレムです。

コメント2件

shoken

この作品見て思い出しました。 この180ｍｍ持ってま～す、持っているだけで出番は年に1～2回です。 時々使うと「こんなに綺麗に撮れるんだぁ」とびっくりすることがあります。

2019年10月30日21時20分

たま407

shokenさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうですね、出番は決して多くないレンズです(笑) 私もニッコールレンズなのに、意外と柔らかくて繊細な描写をするので驚きました。

2019年10月30日22時24分

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