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フォーカスリングを回すときの滑らかな感触といい、絞りリングを回すときのカチ、カチというクリック感といい、やはりマニュアル操作は心に響きます。 ニッコール180mmF2.8EDも思い入れのあるレンズです。 これはAFレンズですが、ディスカバーフォトのアダプターを使っているのですべてマニュアル操作。中古カメラ店で目が合ってしまった以上、連れて帰るしかありませんでした。
いつもありがとうさん コメントありがとうございます(=^・^=) おっと、地震だ!失礼しました、少し取り乱しました。 そうなんですよ、目と目が合うんです(笑) 機材も写真も魂とまでは言いませんけど、気持ちが入ってなきゃ面白くないですよね。
2014年08月24日17時32分
khkhkh5155さん コメントありがとうございます(=^・^=) 分かっていただけますよね(笑) なにせ『カメラは病気-あなたに贈る快楽のウイルス』(光文社文庫)という古典?もあるほどですから。 『赤かぶ検事』シリーズの作家でプロ級のカメラマンでもある弁護士の和久俊三と、ライカを語らせたら右に出るものがいないというプロカメラマン・田中長徳の対談集です。病人としては大いに共感を覚えました(笑)
2014年08月24日17時45分
Ukonさん コメントありがとうございます(=^・^=) 「続」があれば「新」もあります。それなりに事情がありまして(笑) このレンズは型番を見ると87年から95年まで作られた3代前なんですが(AFレンズとしては2代目)、同じEDでもAi-sの頃と比べるとやはり画質がブラッシュアップされていますね。 ただ逆光になると描写力がガクンと落ちるのもこのレンズと特徴です。ドイツのレンズは逆光でもコントラストはあるし、生命力のある描写にはライカを使い始めた当時、本当にビックリしたものです。 若い頃に買った写真集のような教本に、夕暮れの船上にたたずむ初老の白人乗客の斜め後ろ姿を撮った写真が載っていて、穏やかな旅情と初老の紳士の孤独まで写っているその写真に強い感銘を受けました。 それがAi-s180mmF2.8EDの作例で、「暗い所でも威力を発揮する明るい望遠レンズ」という紹介でした(笑) それ以来このレンズへ憧憬を抱き続けてきました。 今となっては重さもこれが限界ですし、細身なのも気に入っています。 思い入れできるレンズって、そうそうあるもんじゃないですが、ニッコールが多いのは、クールな男っぽい描写と精密感ある作りの良さゆえでしょうか。 私も古い300mmF4.5を持っていましたけど、EDではありませんでした。確か「昔のニコンが好きだった」というタイトルでアップしているはずです。
2014年08月26日22時59分
いつもありがとうね
キャプション見て笑ってしまいました^_^ 目と目が通じ合ってしまったのですね! 気持ちも仕上がる写真も撮影する機材も、 結果的にテンションアゲアゲで行かないとですね^_^
2014年08月24日17時23分