旅鈴
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丸い葉っぱのキヅタかな 最初は切れ込みのあった蔦の葉、いつか丸くなり、 次世代はハートの形で誕生しました。 そしてこのまま老いていきます。
蔦は切れ込みがあるとばかり思っていて世代を経るとハートに なるなんて、以前見せて頂くまで考えてもいませんでした(>_<) 古い葉と新しい葉の色の具合がとても新鮮です。 ゆずり葉という木がありますが、これは譲らないで 新たな子供をしっかりとハートで守っていますね。
2019年09月21日11時20分
yoshi.sさま、 木蔦の性質か別の種類かわかりませんが、我が家のも、最初は切れ込みのある野生の蔦を 垣根に這わせていたら、丸くなり、次はハート型になりました。 突然変異が普通になって受け継がれていくのかと思うと、人間にも似ているようで。 まあ、そういう風に見るからでしょうけれど。
2019年09月21日15時11分
ぢ~ちゃん、 これはこういう種類かとおもったけど、我が家の例からみても、 古いのは切込みがあります。 これは放っておくと大きな幹になり、木になります。 まさしくうちのがその状態。今花が咲いて昆虫が一杯来ています。 どんな匂いかと嗅いだら、いい匂いではありませんでした。
2019年09月21日15時37分
ジョニー森永さま、ご訪問くださり、 お気に入りやコメントをありがとうございました。 若い明るい色の葉は、親に見守られた子供に見えますね。 まだ生まれたての感じですが、これから暑さ寒さを経験し、 色の濃さを増し、大人になっていくのでしょう。
2019年09月22日15時51分
木蔦の葉は「若枝のものは卵円形または菱形状卵形で葉先が3-5裂するが、花がつく枝のものは菱形状卵形または卵状披針形になり葉先は裂けない」とウィキペディアでは説明されています。 キヅタの葉がこのように形を変えるなんて、キヅカなかった。 ちなみに、蔦は秋の季語、蔓性 (つるせい) の常緑樹である木蔦は冬の季語、青蔦は夏の季語です。ややこしや。 ★石崖に木蔦まつはる寒さかな(芥川龍之介) では老鼠も一首 ☆木蔦の葉の形がどうのとかしましき爺婆(じじばば)の群れにわれも加わる(笑)
2019年09月25日12時29分
企迷羅鼠(kimera)さま、 我が家のは花を咲かせる種類のようです。 蔦の季語がそんなにあるなんて、きご(気が)つかんかったわ~。 木蔦が冬の季語だなんて。ま、たしかに冬も青々していますが。 芥川龍之介の句も納得できます。 それにしても鼠さまのお歌は、じじばばって誰のこと、と不可解ですが。(笑)
2019年09月26日00時23分
yoshi.s
端正なレイアウトの鈴カード。 歌、掌編は、この木蔦の性質なのですか。 人生のようでもありますね。
2019年09月21日08時16分