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ginkosan@静養中
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伏見稲荷大社からです。写真は楼門の阿吽の随神の内、「吽形の矢大神」です。 ここは金網の目が細かくて撮るのにとても邪魔になるのですが、ピントワーク で金網を消しております。
庭柿様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 元々八百万の神々は神像をつくる習慣は無かったみたいですね。この楼門にある神像も 恐らく江戸期以降の作でありましょうね。伏見稲荷大社がそもそも仏教的な要素を大昔 から持たなかったので、神仏習合的なものが境内や背後のお山にもございませんでした。 京都では八坂神社もこんな感じの神像を楼門に祭っておりますね。
2019年03月09日07時49分
まろん505様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 金網消しは基本的な技ではありませんので解説させて頂きますね^^ まずレンズは出来る 限り金網にくっつけ、ピントは出来るだけ遠くをフォーカス、絞りは開放で、こうして撮 影しますと近くの金網はピントの範囲から外れるので消えてしまうんです。原理について はネットでレンズと被写体の距離を細かく解説してるところを参照願いたいのですが、実 際の技術としてはこんな感じですね^^ 要するに極端な前ボケですと、前の被写体は消え るということでございます。
2019年03月11日10時34分
焔様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ これまた京都の超有名どころですが、八坂神社の楼門もこれと 同じような阿吽のタイプですね^^ 随神のは京都ではちらほら 見かけますが、他所では確かにあんまりかもです。
2019年03月12日12時41分
庭柿
あれ?一般的な阿吽像とちがいますね。 仏教色が無い。 中国的な影響があるような… 何だか興味深いですね?
2019年03月09日07時44分