ペペロンターノ
ファン登録
J
B
過ぎ去る秋の巽橋 京の朱色が雪化粧 明日へと続く路地(ろおじ)の灯が 花の命を紡いでゆく 君よ何処に 舞え舞え夢に 咲け咲け恋に 紅を差す間に時はただ 水の流るゝままに行く ままに行く♪ (by TACIAO) すぐ近くでの行事に向かうところですので「顔出し」にしています。影が左下一杯まで来ている数コマ後のカットと、表情の良いこちら。散々悩んだ挙句、「表情」の方をアップしました。もう一枚はまたの機会に。もしくはHPで。詳細については下のコメント欄に記しております。
ジョニオ様 早くもコメント、ありがとうございます。 コメント欄での説明文を修正していたら、入れ違いでコメントが入っていました。 おっしゃる通り、かなりの頑張り屋さんのようです。 特に彼女はデビューの頃からすでに華があって、長い間人気ナンバー1をキープし続けている芸妓さんなので尚更かもしれませんね。 まあ、京都の花街自体、特別な世界ですから、皆さん根性は相当なものでしょう。 この頃はまだ可愛らしい感じですが、今はその可愛らしさに加えて風格も漂わせてきました。 今後、更なる「高根の花」になっていきそうです。(笑
2019年01月16日03時57分
tadamiy様 さっそくのご訪問、お褒めのお言葉、ありがとうございます。ここの所おバカな写真が続いていて、このままではペペロンターノの威厳を損ねてしまいそうなので(笑)、「本気モード」なものをアップしました。 勿論、毎度のことながら始業式でも相当枚数撮影しておりますが、中々「これぞ!」というのを決められないんですよね。 説明にも書いていますように、候補が何枚かあってセレクトにかなり苦しみました。それぞれに一長一短ありまして・・・。このように舞妓さんが真ん中だと、バランス的には影が左下まで入っている方が良いんです。それでも今回はあえて「表情」の方を選択しました。 もう一枚のカットは、また別の機会にお見せできるかと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
2019年01月16日05時07分
七年連続とは、絶え間ない努力をされていらっしゃるのでしょうね。 そして、このお写真を見事に切り撮られたペペロンターノさんも ^ ^ 祇園、魅力的な場所ですね。歌舞練場近くにある知人から紹介されたお店に行くときだけ、その雰囲気を少しだけ味わいますが、いつの日か舞妓さんのいる席に呼ばれてみたいと思っちゃいました ^_^;
2019年01月16日07時07分
Buona Sera! これっ!素敵っ。 桜の黄葉に白川らしい柳、川の流れも入ってますね! 5年前かぁ、、今では撮れないでしょうね。 何となく、路地の様子も違ってるような。 会心作ですね(^-^)v
2019年01月16日07時14分
しぐさが美しい見事な一瞬を捉えていますね! 構図もさすが練れてるなぁって思いました。 そして何よりもこの方の良さを知っているからこそ撮れた 一枚ですね。(^o^)丿
2019年01月16日12時00分
ひしひしさん様 お褒めのお言葉、ありがとうございます。 デビューの頃からテレビ番組や書籍など、メディア露出の多い舞妓(今は芸妓)さんなので、関西以外でも目にしたことのある方は多いかと思います。 ひしひしさんって、花街にも来られていたんですね。しかも歌舞練場近くの高そうなお店に・・・。 もしかすると写真をご覧になっただけで、ここのイメージが浮かんでくるのではないでしょうか。私なんて、写真だけは相当撮りまくってきましたが、所詮は一般庶民。敷居も値段も高い(近年は一見さんにも窓は開かれてきていますが)京都花街でのお座敷なんて、夢のまた夢かと・・・?(苦笑
2019年01月16日17時16分
華都姉様 Buona Sera ! ねっねっ、これ素敵でしょ? 天狗!(笑 京都好きな華都姉さんにそう褒めていただけて光栄です。近頃お互い(私だけ?)脱線ばかりしていましたからね。ここでちょっと引き締めを・・・って、次回はどうなることやら? 四年前の襟替え(舞妓さんから芸妓さんになること)にはもの凄い数のカメラマンが訪れて、祇園がちょっとしたパニック状態になりました。狭い路地、置屋の戸が開かれて、私たち一般人に芸妓姿がお披露目された瞬間のことは今でも忘れられません。その時の写真は今も宝物です。 大丈夫、「粘り」があれば、今も変わらず撮れますよ。是非、Newカメラでチャレンジしてみてくださいね。 今日は真面目だったでしょ? これが本来の私なんです!(?)
2019年01月16日17時18分
よくこの場所で この舞妓さん一人だけ撮れましたね!! 奇跡的です! 神さまもペペロン兄ちゃんに応援してくれてましたね^_^ 表情がすごくいいですね。この方は仕込みの前から光ったものがあったのではと 思わされます。とても風情があっておこぼの音まで聞こえてくるようです(*^^*) キャプションの詩もめちゃいいです(*^^*)
2019年01月16日17時25分
h a n a ⚘*様 「本気モード」のお褒めのお言葉、ありがとうございます。 いやあ、成長を見ていたとまで言ったら大げさかもしれません。確かにファインダー越しには見ておりましたが(笑)。あらためて今、入りたてだった少女の頃の写真と今の写真を見比べてみると、感慨深いものがありますね。そう、才能や見栄えだけでは、始めのうちは良くても長続きはしません。持ち前のスター性以上に、「努力の才能」が彼女を支えてきたのでしょう。ちなみに前に投稿した「巽橋慕情 1」は、この二年後の姿です。 「頑張る気力すら失っている」だなんて、そんなことないですって! 忙しい合間を縫って、一所懸命撮影頑張っているじゃないですか! ほんのちょっとの頑張りだけでも、その名の通り、人生ず~っと「hana」開いたままですよ。
2019年01月16日17時32分
これだけ引いて余計なものが一切入っていない素晴らしさ--あり得ないと言ってもいいです。 微笑む瞬間を逃さない、逆光にも耐えている--というか逆光だから良いのですね、この場合は。 それで上の部分の木が素晴らしく輝き、お膳立てをしてくれて、主役が生きてくるわけです。 葉の部分の面積は大きいですが、主役を食ってはいませんね。それほど主役が重たいのです。 片足を上げた瞬間もgood。 なによりも素晴らしいのは、右下の水面...、この写真はこれに尽きるといっても良いのではないかと思いました。それでこのキャプションが成り立つのですから...。 私は、この状況で、主役が止まっていてくれて、瞬時に5、6カット切ってもオーケーテイクを撮れる自信がありません。 人物を狙ったストリートフォトはあるにはあるのですが、これほどのクオリティの物は持っていませんね。いずれアップしたいと思っていますが、圧倒的に差が解ってしまいます。
2019年01月16日18時16分
macmos様 いえいえ、ストレートに心に響くお褒めのお言葉、ありがとうございます。 普段の私は、macmosさんが撮られているような被写体に目が行きがちな人間なのですが、花街や好きなパフォーマンスを撮影する時だけは(?)別モードに切り替わるようです。 とは言え、芸舞妓さんの撮影が終わると、いつしかまた、「片隅」、「スキマ」、「足元」とかに視線は戻ってしまうのでした。(笑
2019年01月16日19時57分
イルピノ様 ありがとうございます。そこまで褒めていただけるとは、至極光栄の極み・・・。 この舞妓さん、実は以前に投稿した「巽橋慕情 1」、「声が灯る、夏風が艶めく」と同一人物なんですよ。あちらの方は芸妓になってからのものですので、順序が逆なんですが・・・。 実のところ、人物をもう少し左に寄せた方が良かったのではとも思ったのですが、背景と影の存在で何とか補えたような気がします。
2019年01月16日20時13分
masamasa様 これを出そうと決断(大袈裟ですかね・笑)できたのは、masamasaさんの「Kyoto snap」シリーズのおかげかもしれません。「花の通い路」が少しでも影響していたとは光栄です。 私は芸舞妓さんを撮る時、あまり広角にはしないんですよ。人が多すぎて障害物だらけという理由もありますが、やはり「芸舞妓さんを撮る!」という気持ちが強いからでしょう。芸舞妓さんとそれに極近い背景にしか目が行っていませんでした。そんな私がまず構図を決めて、じっと待って上手く(?)撮れた数少ない作品がこれなんです。 もう少し視野を広げて撮影することがあってもいいんじゃないか。そう気づかせてくれたのはmasamasaさんのスピリッツでした。ありがとうございました。やはり「待つこと」って大切ですね。
2019年01月16日20時25分
清kesa様 風情のある作品を日々アップされている清kesaさんに、「さすがの風情」を感じていただけてとても嬉しく思います。ありがとうございました。 祇園は、距離的には大阪市内から気軽に足を運べるエリア。 ですが、その懐に入って行くにはとても気軽にとはいきませんね。 これからも、のんびり「外側」からその風情を撮ってゆけたらと思っております。
2019年01月16日20時27分
いずっちゃん オッス! 待ってたぞ、いずっちゃん! そっかぁ、オラ、神様に応援してもらってたんだ。そりゃあ心強えや。それにしたってよ、「おこぼの音まで聞こえてくる」って、最高の褒め言葉じゃねえか。・・・で、「おこぼ」って何だっけ?(笑 確かに石畳を歩くおこぼの音って風情ありますよね。特に新人の舞妓さんのおこぼには鈴が付いていて可愛らしいです。 超人気スポットであるにも関わらず、この時は通行人が途切れていて奇跡的なシーンが撮れました。これを撮っている時はこのサイトの存在なんて露知らず。こうして今いずっちゃんに褒められているということ自体が奇跡的・・・、いや、運命的とでもいうべきか。 詩の方にまで心を傾けてくれて、ペペロン兄ちゃんはとても感激しています。TACIAOなんかすでに泣いちゃっています。(笑 これは『巽橋慕情』という曲の歌詞の三番で、いつかまたHPにアップできるかと思いますので、良かったら聴いてみてくださいね。おおきに~♪
2019年01月16日20時44分
ち太郎様 身に余るほどの嬉しいお褒めのお言葉・・・、ありがとうございます。 さすがはち太郎さん、この状況を把握した上で細やかな分析をされていますね。しかもキャプションと川の関連性にまで言及していただきました。 正直逆光時の舞妓さん撮影(特に黒紋付き姿)には毎度悩まされます。もちろん私だけに限ったことではありませんが。とにかく状況に応じて素早く露出補正など設定を細かく変える必要がありますから。白トビと黒潰れ、両方との闘いなんです。 風景だけならすぐにやり直しがききますが、この場合はフィルムと同じで一発勝負。しかも、この舞妓さんだけに的を絞って待っていましたから失敗は許されません。本来ならカメラマンが群がるところですが、ほとんどの人は行事の開催場所で待機しているので、この時間帯ここは“比較的”手薄状態になるんです。 さらにこの翌年も同じシーンを撮っているんですよ(二人連れでもう少し人物大き目)。またいつかお見せできればと思っております。 ちなみに、さらにその翌年が以前投稿した「巽橋慕情 1」というわけです。時間的順序が逆ですね。(笑
2019年01月16日21時26分
ゆきゆき様 おおぉ(ひとつ「お」が多い)、ありがとうございます。(笑 今思いついたのですが、あの虚無僧とツーショットで歩いていたら(もしくはすれ違う)、中々の画になると思いませんか? あ、でも、虚無僧の面積が大きすぎるかも? 後方に配置するといい感じかもしれません???
2019年01月16日21時36分
京都を舞台にしたドラマとかによく出てくるシーンかと思います。 ドラマのシーンだけを見ると、とても風情を感じるのですが、実際は観光客で犇めいていて満足できる画を切り取るのは難しいというのが現実かもしれません。 ところで、「彼女が伝わってくる」という表現、良いですね。 とても気に入りました。 それだけで、記録係さんの言いたいことが伝わってくるような気がします。 嬉しいお褒めのお言葉、記録係兄さん、おおきに~~♪
2019年01月17日00時42分
運も実力のうちと言いますから、かなりの実力の持ち主ということになりますね。 どんなに構図が決まったとしても、舞妓さんの一瞬の表情を切り取るのは至難の技。 ただただひれ伏すのみm(_ _)m 心が洗われるような美しい作品を、ありがとうございます。 根は真面目なこなゆきん 5才
2019年01月17日07時04分
(根は真面目な)こなゆきん様 エネルギーが切れたところで(笑)、人間のペペに戻りました。 超人気スポットだけあって、観光客を入れずに撮影するのは難しい所なんですよ。 ここ二回ほどは行っていませんが、それまでは毎年足を運んでいる行事でした。多くの人は、良い場所を取ろうと式場(といっても大袈裟なものでもありませんが)に集まっています。ですから、この構図で撮るにはこの時間帯が唯一のチャンスなんです。 「来るな来るな人来るな」と心で呪文を唱えながら待ち続けます。そして、やっと舞妓さんが登場・・・した途端、自転車に乗ったオッチャンがフレームの中に入ってきて、ヒロインとのツーショット・・・トホホ・・・なんてことも。(笑 それにしても、こなゆきんちゃん、5才にしては、「構図」とか「至難の技」とか難しい言葉知っていますねぇ。(笑 「心が洗われるような」素敵なコメント、ありがとね。こなゆきんちゃん。(笑
2019年01月17日16時44分
こんばんは~♪ わぁ~~~~(≧▽≦)♪ 素敵!!!このお写真 とっても好きです♡ なかなか芸妓さんや舞妓さんの写真って撮れないですもの 凄い!さすがペペ兄さまね このお写真は2013年に撮られたんですね 素敵なお写真ありがとう♪
2019年01月18日17時51分
snow rose**様 こんばんは。 エヘン! さすがはペペロンターノって感じでしょ?(すぐ調子に乗る) ダメだダメだ、ヤバイヤバイ。天狗になってたら、またアノ方に鼻を折られてしまう。ペペは非常におだてに乗りやすいので(?)ご注意くださいよ~~。(笑 でも、そうおっしゃっていただいて、正直とても嬉しく思います。五年前の写真で季節も秋なのですが、思うところがあってこの作品をアップしました。 きっと、Rose姫も着物を着たら、今でもこんな感じなのではないでしょうか? ・・・決してお世辞じゃないですよ! 京都の花街はもう長いこと撮り続けておりまして(ペースはかなり落ちてきています)、実はトータル枚数としてはもっとも多いジャンルかもしれません。だからこそ、逆にセレクトには慎重になり過ぎてしまって・・・。 これからも、間を空けながら少しずつアップ出来ればと思っておりますので、是非ご覧くださいね。 心がパ~ッと明るくなる素敵なコメント、ありがとうございました。
2019年01月18日23時46分
uncle ozuma様 あまりにも有名な定番スポット、祇園巽橋、そして白川。 人気があるが故に、特に桜や紅葉のシーズンはカメラマンや観光客が多すぎて、情緒を楽しんでいる余裕はあまりないかもしれません。 逆に、写真からの方が京都の良い部分が伝わりやすいことも・・・? いつもは広角ではあまり撮らないのですが、今回は全体で京都の風情を伝えたいと思いました。 お褒めのお言葉、どうもありがとうございました。
2019年01月21日01時10分
京都を代表する光景の素晴らしい切り撮りですね! 京都は良くお邪魔するのですが、最近富に舞妓さんや芸妓さんのスナップは 撮れなくなりました・・羨ましい。
2019年01月31日13時22分
LOVE J&P様 お褒めのお言葉、大変嬉しく感謝申し上げます。 ここではあまりアップしていませんが、実は最も回数を撮っているのが花街なんです。 自分の中で花街への熱が一番ピークだったのは十年位前で、ここ数年は撮影回数が激減してしまっています。 それでも、大きな行事には出来るだけ足を運ぶようにしているので、撮れたての作品もまたアップできればと思っております。 京都、サンバ、よさこい・・・、LOVE J&Pさんとは共通する被写体がありますね。 あらためて、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年01月31日18時10分
はじめまして^^ 京都で暮らしたことがありますが 舞妓さんを間近に見たのはお茶屋さんに 連れて行ってもらった夜だけでした。 素敵な花街の舞妓はん とても美しく切り取られた日常に感動しました(^∇^) やはりカメラマンさん多いのですね! でも白川通りは大好きな場所です^^ また、拝見したいです。
2019年04月19日08時30分
Chikako様 こちらこそ、はじめまして。 この度はいくつものお気に入り、そしてお褒めのお言葉、ありがとうございます。 投稿初期の作品にまで遡っていただけただけでなく、花街の写真のほとんどにお気に入りを入れてくださり感激しております。 Chikakoさんは京都暮らしの経験があるのですね。 それなら、大阪人の私なんか問題にならないくらいお詳しいかと思います。 花街の撮影に一番熱を上げていた時期は十年位前なのですが、今でも大きな行事の時は出来るだけ足を運ぶようにしています。 この界隈は超人気スポットだけに、中々人を入れずにこういう画は撮れないので、この時は本当にラッキーでした。 ここにアップしている花街写真の中では、今のところ一番のお気に入りかもしれません。 また花街の写真をアップすることがありますので、お時間ありましたらまたお立ち寄りくださいませ。
2019年04月19日09時23分
ペペロンターノ
超定番スポットの祇園白川、巽橋。 一般カメラマンがこの時間帯に人を一切入れず、この構図で撮影(ノートリミング、無修正)するのは相当運が必要です。 チャンスはたったの一度きり、気合も入るというもの。 思えば、彼女がまだ「仕込み」に入る以前の中学生の頃から見ておりました。 あれから早十年近く・・・。 先日行われた祇園甲部の「始業式」では、前人未踏の「売花奨励賞」七年連続一位を獲得されたとか。 これはまだ、舞妓さん三年目の頃の写真(2013年)。 ちなみに、私はとてもじゃないですけれど、お座敷遊びができる身分ではございません。 見るだけ、そして撮らせていただいているだけです。(笑
2019年01月16日03時42分