いっかくじゅう座のバラ星雲とクリスマスツリー星団＆コーン星雲 2019/01/02 0:19:22～3:19:58 ISO400　30分×5　総露出時間2時間30分 FS-60CB+レデューサーC0.72X+EOS6D(改)　255mmF4.25 EM-200Temma2M赤道儀 QHYミニガイドスコープ+QHY5L-ⅡM+PHD2にてオートガイド こちらは更に風が強くなり全てのフレームでガイドエラーが起きていましたが少しはマシなもので仕上げてみました。星が丸く写っていません。

コメント8件

ウィルキンソン

カラーノイズが酷くてCameraRawでノイズ低減処理をしてもかなり残りました。あまり強く処理をかけると微光星が歪になり不自然な仕上がりになるのでそれを防ぐための手法を取り入れましたが300倍くらいに拡大すると点々と見えてきます。コントラストを強調すると更に目立つので勾玉星雲もそうですが今回はレベル調整による強調はあまりしませんでした。

2019年01月04日19時44分

auster

昨日の撮影中はこんな感じでした。 http://photohito.com/photo/8375505/ SCWで4mくらいの予測でしたが車と崖のガードで車は風で揺れていましたがガイドは結構安定していました。朝起きたら椅子やテーブルが飛んでたことはありますが機材が飛ぶ程は経験したことがないので怖いですね。トップヘビーとはいえ赤道儀と鏡筒で30kgくらいあるのにどのくらいの風速で倒れるんでしょうね。

2019年01月04日21時06分

ウィルキンソン

austerさん、私も車をできるだけ望遠鏡の北西側に付けて風避けにしましたが他の車もあったので完全には避けきれませんでした。 聞いたところによるとこの場所では木製三脚とEM-200が倒されたことがあるそうです。 三脚なりピラーなりできるだけ重くするべきなんでしょうね。とはいえそんな風ではどんなに細くて短い鏡筒でもガイドエラーになると思うので三方向を囲めるロケーションは最高ですね。

2019年01月04日21時47分

auster

逆に風があると結露しにくいのでそよ風くらいがちょうど良いですね。昨日退却するときまでヒーターの電源が差し忘れていることに気づきませんでした。

2019年01月05日00時30分

ウィルキンソン

austerさん、そうですね、風は結露しにくいですね。風が無い時はお茶の畑みたいにファンを回しておくのも手かな？なんて思います。

2019年01月05日01時43分

toshi_ka

おはようございます。この対象って、明るいバラと暗いコーンをバランスよく表現するのが難しいですよね。うまい具合に中間でまとめられましたね。流石です。長時間の露出がポイントでしょうか？(^-^)/

2019年01月05日06時14分

ウィルキンソン

toshi_kaさん、こんばんは。コーン星雲は赤い所を出し過ぎたのか独特の形が潰れてしまいました。全体的にはもう少し鮮やかな赤を目指したんですが難しいですね。 ISO感度を上げ過ぎない分長時間の露出に拘っているつもりなんですが枚数が少ないこともありイマイチです。風に翻弄されました。

2019年01月05日20時24分

ハチベエ

最近は朝一で外の天気を見ると意外と快晴が続いているみたいですが風はやっぱり吹いているんですね。 もし機材が転倒…となるとホント目も当てられませんね(T_T) しかし、ホント広く写せるというのはいいですね。僕も今年は違う焦点距離で撮れるよう色々とチャレンジしてみようと思います(^^♪

2019年01月07日09時52分

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