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1月2日のバラ星雲とコーン星雲再処理

1月2日のバラ星雲とコーン星雲再処理

J

    B

    レベルを切り詰めるとどうしても周りの星々がうるさくなってしまうのであれこれ試しましたが、 photoshopの「明るさの最小値」フィルターとレイヤーの不透明度調整を併用することである程度抑制できることがわかりました。以前アップしたものより色調もナチュラルっぽくなったと思います。 最後はまたNik Collectionのディテール調整することで上の方の分子雲が浮き出てきました。

    コメント8件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    ウィルキンソンさん、こんばんは。 いいですねぇ!元々上手に処理されていたのに、更にどんどん腕を磨いておられるのがスゴイです。

    2017年11月07日23時54分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    カイヤン二世さん、ありがとうございます。知識が全く無いままの自己流から始まりネットで拾った先輩方の技のパクりです。

    2017年11月08日00時03分

    yoshimpc

    yoshimpc

    コントラストが高いのに星像がそこまでくっきりし過ぎていなくて、美しいと思いました。

    2017年11月08日00時25分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    yoshi-tamさん、ありがとうございます。Photoshopを使って画像処理する人ならたぶん誰もがやっている基本的なテクニックだと思うんですが検索しても意外に具体的な記事が少なく、どうやって恒星を目立ちにくくしているのかずっと疑問でした。ずいぶん回り道しましたがやってみるととても簡単で拍子抜けする程でしたがやっとトンネルを抜け出せそうです。

    2017年11月08日07時44分

    aibo2010

    aibo2010

    見事に撮れるものですね! 憧れます。

    2017年11月08日08時15分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    aibo2010さん、ありがとうございます。なかなか一発で決まらないものですね(笑)

    2017年11月08日12時59分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 この画像はピントも素晴らしいですね。全体的に赤が強く感じられバックの部分まで赤が強く思われます。私もこの付近の過去画像に Nik Collection をかけてみましたが、あまり変わらなかったのでそのままとしました。

    2017年11月08日21時30分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    Marshallさん、ありがとうございます。背景の赤みは落としたつもりだったのですが最後のディテール強調で彩度を上げたらまた赤くなってしまいました。でも「青いカタツムリ星雲」の上にある分子雲が浮き出てくれました。何というか、Nik Collectionは両刃の剣かもしれませんね。

    2017年11月08日22時20分

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