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企迷羅鼠(kimera)
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イランのペルセポリスのアパダーナ(冬の宮と呼ばれた宮殿の謁見の間)の東階段レリーフ、ユネスコ世界遺産。2016/10/20 A bas-rlief on the eastern stairs of the Apadana Palace Persepolis (Takht-e Jamshid), Iran. ☆衛士の髭吹く風響(とよ)む冬の宮
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 惚れ惚れとする顔でしょう。約2500年前のものとも思われません。 80年ぶりに返還されたレリーフとよく似ていますが、頭髪の部分が違います。あちらは冠のようなものをかぶっています。
2018年10月16日23時18分
イランとアメリカは外交では大荒れでも、こちらはちゃんと交渉ルートがあるのですね。 くっきりとした目鼻立ちに、髭と髪の毛の表現の様式美が素敵です。
2018年10月17日09時48分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 この記事を見たとき、悪化した外交改善のシグナルかと思いましたが、今後の成り行きを注視したいものです。 政治の世界は複雑ですが、貴重な文化財が返還されたことは素直に喜ぶことができます。
2018年10月17日10時54分
企迷羅鼠(kimera)
【注】2018/10/13の共同通信によると、古代ペルシャ帝国のアケメネス朝(紀元前550~同330年)時代の貴重なレリーフが、このほど米国からイランに返還された。髭を蓄えた戦士の横顔で、1930年代にイランで盗まれたもの。1億3千万円相当の価値があると見積もられている。 これを記念して2016年旅行時の写真を投稿した。
2018年10月16日13時39分