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京都西本願寺、激しい通り雨に滝のように雨水が流れ落ちる鎖樋。2020/9/11 コロナ感染症と驟雨のせいか、驚くほど参詣者が少ない。 Nishi Hongan-ji temple attacked by heavy rain showers,Kyoto. ☆ 敗荷(やれはす)や雨ほとばしる鎖樋
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 西本願寺伝道本部内にある喫茶「紫雲」で小降りになるまで雨宿りして外に出たとたんにまた降り始めたので、ブックセンターに入ってまた雨宿り、これはそのブックセンターの軒下から本堂阿弥陀堂を背景にして鎖樋をほとばしる雨水を撮ったものです。 美しい花を咲かせたであろう蓮の葉も傷んできました。 この後、聞法会館を通り抜けて東急ホテルに投宿しました。
2020年09月15日23時01分
雨が細長い。 まるで銀片のようだ。 当たったら痛そうだな。 驟雨はこうして濡れない所から眺めるに限る。 それだとどんなに激しく降ってもその美しさを堪能できる。 薄日でも差してくれれば、そして雨粒がキラキラと虹色に輝けば文句ない。 敗荷も鎖樋も雨に打たれるのみ。 だれも助けはできやしない。 水遊びに遅まきながらお返事しました。
2020年09月16日02時57分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 そう、誰も助けることはできない、それは自然の摂理だから。 鎖樋を流れ落ちる雨水の激しさ、飛び散る飛沫、もっと見たかったのにたちまち衰えました。 コメントなんて返しても返さなくても、大したことではありません。 最近ホテルの宿泊が続いて、写真から遠ざかっています。 本日開業するホテルがあって、この機を逃すまじと午後から泊まりに出かけます(笑)
2020年09月16日09時41分
企迷羅鼠(kimera)さま、 私はコメント欄は写真を媒介に何らかの意見を交わす 大切なコミュニケーションの場と思っています。 たまに寝落ちというのですか、見落としがあり、かなり遅くお返事をすることもあり、 コメントをくださった方に申し訳ない思いです。 開業ホテルに宿泊するのは、色々な特典があり、魅力的ですよね。 例えば、部屋には花束とかシャンパンとかが用意されていて♡ うらやまし~い!今夜は良い夢をご覧くださいね。
2020年09月16日17時42分
なにか雰囲気的には、晩秋の雨のようですね。 一雨ごとに温度が急低下して、季節の変化の速さに驚きます。 西本願寺は、早朝行ったことがありますが、人がいない方が荘厳な感じがして好きです。 ホテルの宿泊が続いているようで羨ましいです。私のほうは義父が入院しそこがコロナ汚染場所となったため様子がわからず、ある意味自宅待機で、宿泊のある旅行はしていません。 パスポートは先日期限が切れたので切り替えましたが、いつ外国へいけるのやら。
2020年09月18日00時29分
旅鈴さん、再コメントありがとうございます。 「知に働けば角が立つ,情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ、とかく人の世は住みにくい」 16日に開業したホテルは、AccorHotelsグループの「メルキュール 京都ステーション」、ロビーに開業祝いの蘭の花などが飾られているほかは、特別の特典もありませんでした。 チェックイン開始5分前に到着したので、多分一番乗りだったのではないでしょうか(笑)
2020年09月20日10時23分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 傷んだ蓮の葉に、大きく花開いた蓮を思い浮かべて、季節の推移を実感しました。 今朝はもう半袖では肌寒いほどです。 家庭の事情で外出できない方にはお気の毒ですが、コロナ禍の近隣観光をむしろ好機ととらえて楽しんでいます。 今までは暑かったので、思うに京都や大阪でしたが、ようやく涼しくなってきたので、早速明日京都で観能後1泊して、翌日から奈良を散策します。
2020年09月20日10時47分
想空
敗荷がいかにも哀れで、淋しい雰囲気が出ていますよ。 ぐずついた天気が続きますが、やっと凌ぎ易くなってきましたね。
2020年09月15日17時18分