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ぼくは二切れ目のケーキを食べながら、話を聞いていた。 この森の平和が脅かされているらしい。 「人間がこの森に風車を建てようとしているのよ。 それが森に棲む動物たちにどんな影響を与えるか、 一部の人しか知らないのよ。その人たちは必死で止めさせようとしているけど、 うまくいかないの。」 「どうしてですか。」 「彼らは貴重な動物や珍しい動物を探しているの。 もし居たら自然保護の対象になるから、森を守れるけど、まだ見つかってないの。」 へえ、そんな規則があるんだ、とぼくは驚いた。 つづく
なるほど。稀少動物の発見が自然保護メンバーの唯一の武器か。 さて、森の中に風車を建てることについての是非を知りたいと思いますが、カイの物語が進行していますから、ご心配なく。自分で調べます。
2018年09月26日10時20分
たのしい! これから環境問題も含めた物語になっていくのかなぁ o(^-^)oワクワク 物語はドイツだからカイ君に変更なったけど そっか~書き手のつじつま合わせの大変さがちょっとわかったっすよ オラはただ読む楽しさばっかりだけど書き手は諸々大変っす お彼岸きょうが最終日だすのよ 3回あるからまぁ忙しい! 忙しかったけどカイ君のお話を読んでパワーもらいましたよ これからも楽しみだす
2018年09月26日12時03分
yoshi.s様、 実際、彼らの活躍で、道路計画や風車計画が実現しなかったことがあります。 (道路計画の時は、稀少植物が主に対象ですが。) 風車を建てる計画の森は、平坦な森でなく、山の上とお考えください。 だから遠くからでも見られます。 善し悪しは別として、何機も回っている様子は、圧巻です。
2018年09月26日14時21分
ぢ~ちゃん、 お盆が済んだら、今度はお彼岸ですか。 家を守るのって大変ですね。 でもこうした伝統も伝えていかないと、 日本が日本でなくなるものね。 忙しいのにコメントをありがとう。 反応をいただけると嬉しいです。
2018年09月26日14時27分
お盆で大曲の花火で~お彼岸 そして銀杏と胡桃がボダボダど落ちてきて~の~ 茗荷だわ栗だわ、、、 草!こちらもまだまだ手強い お彼岸前にはチドメグサ征伐!征伐無理だったスゴスゴ すんごいよねぇはびこるはびこる とまぁそんな合間にカイ君の冒険を読んでホクホクしてますたよぉ クサカゲロウ!ミ~ね~ちゃんすごいねぇ
2018年09月26日17時57分
ぢ~ちゃん、 銀杏と胡桃の季節がまた来ましたね。 ここも胡桃の実が青い殻を破って落ちてきています。 だれも拾わないのですよ。私はちょこちょこ拾ってきていますが。 栗は食べられるのは自生していないみたいです。 リンゴは自生していて種類も多いけど、 さつまいもやミカンは輸入品です。 日本の秋の味覚とは大違いですよ。 このごろ雨が降って芝生の草が青くなってきました。 そうするとまた芝刈りをしなくては、、、。 そういえば、ウスバカゲロウは茶色でした。 ミーネちゃんには、ミー姉ちゃんのお写真のがピッタリの感じ、欲しいよ~。
2018年09月26日22時27分
ミー姉ちゃん、 茶色い羽のウスバカゲロウより、緑の透き通った羽のクサカゲロウが ミーネちゃんには絶対ふさわしいですよね。 クサカゲロウ、調べたら、漢字では臭蜻蛉となっていました。 え~っ、ですよね。緑色の草に似ているから草蜻蛉と思っていたのに。 さてこれからカイ君がなぜここに呼ばれたかが解明されるのですが、 ミー姉ちゃんはもうお見通しですね。 うまくいくといいのですが。
2018年09月26日22時36分
企迷羅鼠(kimera)様、 お久しぶりです。コメントをお待ちしていましたよ。 動物もですが、鳥が羽(翼)に巻き込まれてたくさん犠牲になっています。 空を飛ぶ鳥も自由じゃないのですね。 前方をよく見て飛ばないと、、、。
2018年10月13日01時39分
旅鈴
カイの冒険3の写真の森は、自然保護の対象地区です。 この物語の森は、普通の森としてお読みください。
2018年09月26日05時12分