ペペロンターノ
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B
夕闇に包まれるすべり台。さっきまで居た子供たちの気配がまだ消えずにいる。こちらからは見えない台の斜面には、まだ残っている子供がいるかのようだ。居るのか? 居ないのか? 思い切って登ってみようか? ・・・いや、やめておこう。アブナイ人と思われたら大変だ。ここは気配がまだ消えないうちに立ち去った方がいい。
ありがとうございます。私の場合、写真の撮り方など全く習ったこともない完全な我流なんです。ほぼ直感だけで撮影しているので、客観視があまり出来ていないかもしれません。ち太郎さんのようなベテランの方の意見は、本当にありがたく自信にもなります。 ところで、ち太郎さんの作品の出し方のセンスは面白いですよ。
2018年07月25日21時36分
tadamiyさん、はじめまして。「深いテーマ」とまで言っていただき、感謝いたします。技術が未熟な分、勘と想像力で何とかカバーしようと頑張ってはおりますが・・・。デジタルなのにアナログテイスト溢れるtadamiyさんの作品にも、大変シンパシーを感じますよ。
2018年07月26日21時39分
ち太郎
いつも大胆なカットを撮りますね。普通はすべり台の滑る方の痕跡(泥など)を撮って表現しますよね。それはレギュラーな話で、どこにでも転がっている写真ということですか--。 これを持ってくるとは--、私の「小さな忘れ物」なんて、複写に近い薄っぺらな作品に思えてきます。参考になります。
2018年07月25日18時27分