ペペロンターノ
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逆光水玉少女 1
J
B
人と写真をつなぐ場所
「逆光水玉少年少女」シリーズ第二弾。 このシリーズはかなり在庫があるのでセレクトに苦労します。 前作を「ブロンズの世界」と素敵な表現をしてくださった方がいましたが、今回はそれとは対照的なブルーの色味にしてみました。 何の世界と言ったらいいでしょう？ 前作に比べるとインパクトに欠けるかもしれませんが、こっちの方が涼し気・・・かな？ 勿論前作同様、カメラも衣服もベチョベチョです。
写真を見る人のたいていがそのプロセスの苦労を知りません。ぱっと見て良いか悪いか、好きか嫌いかを判断します。料理を食べるのと同じです。 あくまでも私見ですが、この写真は充分に理論上でも成り立っているのです。昔組んで仕事をしていたプロのカメラマンからガンガン言われました。「アンダーな部分は明るいところがあるからより暗く見えるんだ。明るい所は暗いところがあるからより明るく見えるんだ。でなければ真白な写真が明るく、真っ黒の写真が暗いのか？」 左の明部は水で右のためにあり、右の暗部はアウトフォーカスの水を手前に奥の主体にピンを。画面の中央で左右に振り分ける。逆光でボールの縁を浮かび上がらせる--誰もがまずここを注目する。スカートで女の子と判る。足が動きを加えて--etc。すべてが揃ってます。 写真もここまで研ぎすまされますと、もうタイトルは不要の、絵だけで訴求できる真の写真と言えるでしょう。 もしこれを直感で撮れるとしたら、そういうフォースが身に付いていらっしゃる。 通常の街撮りとはレベルが違いますので、失礼とは思いますが目線を変えさせていただきました。 素晴らしい。
2018年09月03日17時06分
ブロンズを気に入っていただけましたか♪ 今回は・・・アイスブルーの世界というのは如何でしょうか。 安っぽい感じだからダメですね。(-_-) 私の場合は連想ゲームみたいになってしまうのですが クラッシュアイスと少女の戯れ・・・そんな風に感じました。 専門的なことなチンプンカンプンなのでこれにて失礼します。<(_ _)>
2018年09月03日19時53分
トミさん様 はじめまして、トミさん（「トミさんさん」では変なので（？）敬称略で失礼いたします）。この度はお気に入り＆ご登録だけでなく、ホームページにまでご訪問くださり、ありがとうございました。しかも、具体的な所まで突っ込んでいただき、相当に感激しております。 「一本の映画を見ているよう」なんて表現、友人知人からも言われたことがなく、泣きそうです。あと、もうバレちゃっているかもしれませんが、（ナイショの話）「お仲間」は全てペペロンターノの分身なんですよ。いえ、全て「ツチノコ音楽家」TACIAO（タチャオ）の分身と言った方が良いかもしれません。一人四役・・・でもって、時間的にHP更新が非常に大変なのですが、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
2018年09月03日21時28分
ち太郎様 もの凄いお褒めのお言葉、何だか自分の作品でないような気がしてきました。「タイトルは不要」とは、ある意味最大の褒め言葉かもしれません。私程度の者にはもったいないお言葉・・・。 ち太郎さんは長年「その道」を生業とされてきた方でしょうから、やはり眼差しの深度が違いますね。私なんかでは到底気づいていない所まで、「触って」来られる・・・。ロジカルな部分とエモーショナルな部分のバランスの良さとでも言いましょうか。私はどうしても理論的な部分に欠ける傾向がありますので、そういうところ、ち太郎さんを見習わなければなりませんね。 エネルギーになるお言葉、感謝感謝です。
2018年09月03日21時30分
akako様 「クラッシュアイスと少女の戯れ」。 素晴らしくアーティスティックなサブタイトル頂きました。 「ブロンズの世界」といい、「アイスブルーの世界」といい、私の感性のツボをついてきてくださり嬉しく思っております。 「連想ゲーム」、大いに結構！ また、作品を見て何か思いついた時は是非お願いしますね。 実のところ、私も専門的なことは良く分かっていないんですよ。 素敵な連想、いつもありがとうございます。
2018年09月03日21時31分
食事に添えるならジンジャーエール、一気に飲むならキリンレモン？ でもこの色だったら、ラムネというのも捨てきれませんな。 ・・・って、そんな話をしている場合じゃありません！？ ついつい、華都さんには無意識にお笑いの方に寄ってしまう（意図的に寄っている？）。 これも大阪人同士のサダメでしょうか？ トンチンカン？ カンカン？ う～む、また結び付けてしまいそう。 何はともあれ、喫茶カンカンにご来店、誠にありがとうございまする。
2018年09月03日23時16分
とてもライブ感ある作品ですね。 少女の歓声と、水しぶきの音まで伝わってきます。 全体を捉えるのではなく、部分的なもので、それ以上のものを語っている作品が多いですね。私好みです。 たくさんのお気に入りと、うれしいコメントありがとうございます。 これからも、作品を見ていきたいので、フアン登録させていただきます。
2018年09月04日20時23分
お気に入りだけでなくご登録までしていただき、とても感謝しております。「ライブ感」を感じていただけたことは自信にもつながりました。 先ほど山菜シスターズさんの投稿第一号の「紅一輪」を拝見しました。心に優しく迫ってくる良いお写真ですね。関連はないのでしょうけれど、先ほどの猫ちゃんのエピソードを思い返して見直してみますと何だか感傷的になってしまいました。印象的なニックネームと洒落た素敵なアイコン。今後も応援したいと思います。 私の場合投稿ペースが遅く、時折作風に高低差というかムラが出てしまいますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
2018年09月04日22時17分
このシリーズ、「ブロンズの世界」も素敵でしたが、どちらか1枚と言われたら、私はこちらの「ブルーの世界」の方が感覚的に好みです。 どのように撮影したらこんな風に迫力ある水飛沫になるのか、カメラ犠牲の覚悟と意気込みを感じました。とっても男前の作品です。(^_-)
2018年09月05日18時45分
「とっても男前の作品」・・・。写真、音楽、その他の作品全部含めて「男前」という表現を頂いたのは生まれて初めてです。舞い上がりそうになってしまったので（笑）、深呼吸して気持ちを落ち着けました。 そうですね。アイコンのイメージから想像すれば、真理さんのイメージはマリンブルー系なのでしょうか。 市販のカバーは勿論、シャワーキャップとかを被せると僅かにタイミングを逃してしまいますので、ある程度濡れることは覚悟で挑んでおります。ですから、常にボディを拭きながら滴が染み入るのを少しでも防いでいます。それでも、あまり人にはお勧めできないことは確かですね。機材は二年以上経っていますが、今のところは無事です。 「男前」にしていただき、どうもありがとうございました。
2018年09月05日22時57分
とても嬉しいコメントをいただき、感謝・感謝 でございます。 初めて手にして撮影をしたのが10才の頃 ．．「フジペット」だった様に覚えています。 本格的に入れ込んだのは ．．親父殿に譲ってもらったPENTAX-S2からでした。 まあ、実家が「カメラ屋」だったもので ．．．成り行きですね〜。 でも、今でも思うのは＜型にはまらない様 ．．＞如何にして新鮮な写真を撮れるか、 それにつきます。 いろいろ経験を積み重ねてきましたが、＜写真道＞の面白さには 得体の知れない奥深さが、いつも潜んで見え隠れしている様に感じます。 とにかく「楽しい！」のです！♪
2018年09月07日20時49分
何と、実家がカメラ屋さんだったとは！ 通りで・・・。 初めてライブラリをざっと拝見した時、瞬時にこれはプロレヴェルだという印象を受けた覚えがあります。これはとても敵わないなと。 「爺」と仰りつつも、タイトルやキャプションなんて、まるで学生さんのように（？）明るく瑞々しく読んでいて楽しい・・・。年齢と共に技術や知識を蓄積しても、感性はより自由に若返る・・・。素敵な「反比例」ですね。何だか猫ちゃんのアイコンが本当の酔水亭に思えてきましたよ。 どうぞ、今後も宜しくお願いいたします。ありがとうございました。
2018年09月07日23時34分
こんばんは 先程はコメントいただきまして ありがとうございました(^.^) 見事な切り取りですね! 躍動感がありながら、きっちり固定された 世界観が素敵です。赤いボールも 効いてますね！
2018年09月09日17時56分
申し訳ありません。 私のミスです。 こちらの方を入れ損ねておりました。 すでに他の写真の方でやり取りをさせていただいた後で失礼いたします。 「躍動感」と「世界感」。 見ていただきたい所をお褒めいただき、大変嬉しく思い感謝申し上げます。
2018年09月18日01時04分
♪cielo♪様 今度は「クリスタルシャワー」！ cieloさんの表現力こそ秀麗です。 また褒めてもらっちゃった！ ぺぺはのせられ易いので（？）天狗になっちゃいますよ～～～！（笑 このシリーズはまた投稿することがあるかと思いますので、よろしくお願いしますね～♪
2019年10月20日23時13分
♪cielo♪様 おまかせあ～れ。 節分の頃には見てくださった皆さん全員、風邪で寝込んでいるかもしれません？？（笑 それにしてもcieloさんって、写真に負けないくらいユーモアもセンスがおありで・・・。 私のヘンテコなリコメにお付き合いくださって感謝です♪
2019年10月21日23時43分
ノマド
sdd34
天翔
グラトリますたぁ
スリーピー
te tzui
mommom
hatto
トミさん
ペペロンターノ様 気が付けば・・数々の写真を拝見していましたのに 今頃？ファン登録させていただきました。 よろしくお願いいたします。 ホームページも拝見せていただきました。 「逆光 水玉少年少女」 ヒカリと共にその瞬間の流れていた空気や音までもキャッチ！ 肌の温度さえ感じてしまう・・この瞬間の数分前～数分後が見えてきそうです！ 「THE 明日への背中」 それにも増して、モノ申すことはが全くいらない 何とも素敵な背中の数々・・一枚一枚から一本の映画を見ているようです！！！ハイ。 団塊の世代の小生には、ドハマり世界です！楽しませていただきます。 不思議なお仲間さんと益々のご活躍を！ ありがとうございます。
2018年09月03日15時03分