割れることなく枯れ始めていく様が物悲しい。

コメント6件

旅鈴

そのもの悲しさを、まるで白黒写真のように仕上げられたのが、憎いです。 でもシルエットがどことなくユーモラスです。（失礼） 本人はきっと寂しく悲しいのでしょうが。 右の葉っぱのシルエットも面白いですね。何かの動物みたいです。（ふくろうとか？） 童話ができませんか。

2018年02月19日05時34分

ことだま

旅鈴さん 童話は出てきませんでしたが、「どことなくユーモラス」というお言葉でこういう歌が浮かびました。 口割らぬ　頑固な柘榴　ここにあり 　俺はしゃべらぬ　身（実）が朽ちるとも

2018年02月19日18時58分

旅鈴

ははあ、逆さ吊りの拷問を受けているのですね。 でも口を割らない、信念の固い、根性のある柘榴です。 おそれいりました。

2018年02月19日20時08分

ことだま

旅鈴さん ありがとうございます。次々と口を開く周囲の実の中で、一人だけ頑固に口をつぐむ姿もなかなかの根性だなと思い、ひねり出してみました。

2018年02月19日22時30分

企迷羅鼠(kimera)

　　　 ☆干からびて日和坊主（ひよりぼうず）の石榴かな 照る照る坊主の裾が朽ちてきました。

2018年02月20日13時50分

ことだま

企迷羅鼠さん おおお、そういう見方もできましたか。悪天候と戦い続け裾が擦り切れている照る照る坊主、なんて気高い存在でしょう。

2018年02月20日18時59分

最近お気に入り登録したユーザー

• ブルー ファン
  登録
• おにころん ファン
  登録
• maruko555 ファン
  登録
• alex_anton ファン
  登録
• ポセイ丼ver.1.1 ファン
  登録
• masanobu ファン
  登録
• sugichan ファン
  登録
• タケセブン ファン
  登録