これも望遠レンズで手前の紅葉が綺麗に溶けました。

コメント6件

yoshi.s

何かを掬うかのように手を伸ばした紅葉。 なにを採ろうとしているのだろう。

2019年12月16日21時29分

ことだま

yoshi.sさん 仄かに染まるその手が採るのは去り行く秋の光、そして掬うは木枯らしに吹かれ散る枯葉。

2019年12月16日22時38分

yoshi.s

見事な一行詩です。

2019年12月17日19時37分

ことだま

yoshi.sさん ありがとうございます。yoshi.sさんのコメントのおかげで、イマジネーションが湧きました。

2019年12月17日23時05分

企迷羅鼠(kimera)

嬰児が手を伸ばして触ろうとしているものは 　　　　　　　　　　☆烏羽玉の闇に触れむと紅葉伸ぶ

2019年12月18日13時23分

ことだま

企迷羅鼠さん 俳句を添えていただき、ありがとうございます。背景の闇を烏羽玉との表現が素敵です。感銘を受けてあらためて自分の写真をまじまじ見ると、嬰児が手を伸ばす先にうっすらと映る玉ボケを見つけましたよ。

2019年12月18日19時18分

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