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企迷羅鼠(kimera)
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南インドのマドゥライのガンディー記念博物館前のガンディー像。2017/01/26 The statue of Mahatma Gandhi in front of his Memorial Museum in Madurai,India. ☆秋澄むやガンディーの突く杖の音 【注】1948年1月30日、ガンディーはニューデリーでヒンドゥー原理主義集団民族義勇団によって暗殺された。今日が70周年にあたるのを記念して投稿した。
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 1982年公開のイギリスとインドとの合作映画の題名は『ガンジー』でした。 外国語の日本語表記は悩ましい問題ですが、基本的にはウィキペディアの表記に従う方針です。
2018年01月30日22時49分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 ガンディーは、南アフリカから帰国後インドのイギリスからの独立運動を指揮しましたが、「非暴力・不服従」の形をとりました。暴力に訴えないで、問題を解決することを唱え、自ら実践したわけです。暴力によっても、非暴力によっても解決しない問題が沢山あります。 横文字の日本語表記については、出来る限りウィキペディアで確認するようにしています。
2018年01月31日19時37分
旅鈴さん、再コメントありがとうございます。 頂いたコメントの書き出しは、きっと文面からご理解いただけると考えてあえて明示しなかった内容ですが、一読ご理解いただいたようです。 非暴力抵抗の思想は、覚悟たる考えと不屈の精神に支えられたものでありました。長期間にわたる断食は生命を危うくすることもあったようです。 インドでは多くの人々がガンディーを「国家を独立に導いた偉大な人物」として表向きには称える一方で、彼の人物像やその思想に対して「時代遅れで非現実的」という評価を下す風潮が顕在化してきたそうです。
2018年02月01日11時34分
ガンディーさんの非暴力抵抗の思想は、イギリスというモラルがあるとされる文明国家が相手で恥を知る相手だったからこそ、物を持たぬ人の戦いとして有効だったのでしょうね。 時代遅れとは思いませんが、現在のインド自身が持てる国家になって、無抵抗だとものを取られるのが嫌な状況になり、かつインドの周りで敵対している国家は恥を感じるほどのレベルに達していないから、彼らにとってはこの思想は重荷でしょうね。
2018年02月04日02時44分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。2018/2/5 貧弱な武力しか持たない者にとって有効な手段なのかもしれません。体制に弾圧の口実を与えにくい代わりに、排除に乗り出せばたやすく制圧される弱点も持っています。暴力にしても非暴力にしても完璧な処方箋ではないでしょう。 ガンディーの後継者とみなされたネルーは、パキスタンのインドからの分離独立と宗教対立を経験して、ガンディーのような中道的な立場は非現実的であると明言しました。
2018年02月05日11時23分
想空
「ガンジー」の方が親しみがあります。 非暴力主義者であるということが強く記憶に残っています。
2018年01月30日22時22分