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企迷羅鼠(kimera)
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『木浦の涙』の歌で有名な韓国の港町木浦、儒達山からの眺め。2017/10/25 船頭の舟歌 川面に霞み 三鶴島波深く 消えるのに 埠頭の新妻 濡らす裳裾 離別の涙か 木浦の悲しみ 『木浦の涙』は1935年の大ヒット曲、作詞 文一石・作曲 孫牧人。 Panoramic view of Mokpo from Yudalsan in South Korea. ☆秋深き水尾(みお)の重なる木浦かな
寂しげな港です。霞がかっている為でしょうか。「木浦の涙」の印象そのままに撮れましたね。 この歌をYouTubeで聞きました。歌詞が日本語とハングルと交互に書いてありました。日本語の歌詞は当時作られたものでしょうか。
2017年12月02日21時13分
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 YouTubeで真っ先に出てきたのは李成愛の歌でしたが、この日本語版は原歌に忠実ではありません。日本語ではあまり聞いたことがないので、日本語版の事情はよく分かりません。 この歌を知ったのは1975年頃でした。
2017年12月02日21時48分
想空さん、再コメントありがとうございます。 この訳詞は、2014/5/25「むくげ通信264号」の大和泰彦氏の「木浦の涙」という一文に記載された訳詞の一番を引用したものですが、誰の訳詞かは明記されていません。 様々な人がカバーしていますから、原歌とは関係なく新たに日本語で作詞したものもあるようですが、その詳細は不明です。
2017年12月03日08時45分
企迷羅鼠(kimera)
歌詞の「儒達山風(ユダルサン パラム)」という語がお気に入り ☆儒達山(ユダルサン)颪(パラム)は遠し秋の海面(にわ) ☆旅の荷を解くオンドルの温さかな
2017年12月05日09時58分