旅鈴 ファン登録
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そばを通るたび いつも思ってた あなたはどうしてそんなに寂しそうなの アダムのいないイヴみたいに 誰かを想っているの 誰かを待っているの 秋の日 薔薇の花が寄り添っていた ほらほら元気を出して あたしたちがついているわよ ぼくはちょっと安心した
michy様、 早速の嬉しいコメントをありがとうございました。 これは本当に偶然の出会いでした。いつもの買い物帰りの道、 カメラ片手にきょろきょろしていた結果です。 薔薇の配置が作為的に見えますが、自然です。なにしろここはよそ様のお庭、 勝手に入ることは出来ません。ただ通りすがりに眺めるだけなのです。 探せば、面白い物は見つかりますね。
2017年11月08日14時56分
そんなにもあなたは赤い薔薇を待つてゐた かなしく白くあかるい死の床で 私の手からとつた一輪の赤い薔薇を あなたの澄んだ瞳はじっと見つめた 高村光太郎さん、ごめんなさい。こんなくだらないことをして。
2017年11月08日16時42分
企迷羅鼠(kimera)様、 いえいえとても印象深い詩です。このシーンにぴったりです。ありがとうございます。 後で気がついたのですが、これは檸檬哀歌だったのですね。ばらの方が死の床には似合っていると思います。ですからkimera様のアイデアは間違いではございません。 私にはまだまだ知らない世界が多くある。 知らないままに終わる物もあるだろう、 それらをすべて知ることは無理だから、 今の自分に必要な物を考えてみよう。 日本では終活が盛んらしい。 要らない物を捨てるらしいけど、要らない物って何だろう。 難しい選択だろうと思う。
2017年11月11日00時46分
おやまあ、これはナイスショットですねぇー 赤い薔薇が寄り添い、美しい女性は小さな薔薇に口づけをしてるようですね。 でもどこか寂しそう・・・・ 僕を待っていてくれるのかなぁ・・・m(_)m (ドイツまで行こうかなぁ)
2017年11月08日23時39分
annshii46様、お気に入っていただけて嬉しいです。 偶然とはいえ、本当に面白い写真が撮れました。 michy様のおっしゃるように、花の配置が作為的に見えますが、 この家の方が意図したわけでもなさそうです。 ほんと、ちょっと寂しそうですよね。誰を想って、誰を待っているのでしょう。 ロマンテイストのannshii46様なら、騎士の姿か、王子になって 彼女をさらいにいらっしゃってください。
2017年11月08日23時56分
旅鈴さま。 ステキな詩や俳句・・・皆様の読ませて頂きレベルが高すぎて私などコメントも書かせて 頂くのが恥ずかしいです。。でもこんなステキな詩を詠まれる旅鈴さんてどのようなお方かしら??と興味が湧きますね(^-^) これからも投稿されているお写真と詩は楽しみに読ませて頂きます。
2017年11月23日00時05分
おさげ髪様、 たくさんのお気に入りとコメントをありがとうございました。 友達が増えるのを、私たちは写友の広がりと言っています。 写真を通してコメントを書くことで、その人の人となりを思い浮かべ、交流を深めていく、 そのためのサイトだと思っていますから。私の場合、写真は、コンデジで安易に撮って いるのですが、中身をみていただけたら、と思っています。 日本では見られない物を お届けできたら幸いです。 私は、あちこちでプライベートを暴露しているので、謎の部分がなくなりました。 あえていえば、昔文学少女で、その心を今も持っているロマンテイストですかね。 詩や短歌、俳句は質を考えず、思ったままを書いているので、文学的なレベルは いまひとつです。ただ、書くのが好きだし、読んでくださる方がおられるので、 励みになって、また頑張る、という、のーてんき屋であります。
2017年11月23日01時13分
michy
偶然にしてはあまりにも美しすぎます。 憂いを含んだ美しい女性の真っ白な肌に爽やかな赤の薔薇。 大、中、小の薔薇の位置が作為的にさえ思われます。 そしてそれを詠む詩がまた素敵。 どうしてこんなに素晴しいものが見つかったのでしょう。 旅鈴さまの優しい心が迫ってきました。
2017年11月08日07時39分