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曇天を帳消しにして野分過ぐ 秋空に虹を落として野分往く
曇天を帳消しにして野分過ぐ ユーモアたっぷりの句ですね。 一茶には ぽつぽつと 馬のつめ切る 野分かな という句があるそうですが、意味が分かりません。 ご存知でしたらご教示ください。
2017年10月23日20時23分
michyさん 大きな被害はありませんでしたか。何よりでした。 私の周りもどうやら無事のようです。 いつもの散歩に出たら、置き土産に虹が掛かっていてなんだか嬉しくなりました。
2017年10月23日21時33分
ninjinさん 一茶の句ですが、ちゃんと学んだことはありませんが自己流で解釈してみます。 まず、この句は、ぽつぽつではなく、ほつほつとと始ります。 ほつほつは、ちょっとずつと言うほどの意味です。 馬の蹄は手入れが大切で、飼い主は定期的に爪切りをするのだそうです。 この句は、野分(台風)が来ているので田畑の仕事もできず、馬小屋でのんびりと馬の爪を切っている様子を詠んだものと思います。
2017年10月23日22時04分
台風一過、今日は眩い日射しが望めましたね! 虹を落としてという表現がピッタリです。 (ninjinさま)ぼつぼつとという表現は長野の方でも使いますよ、 ゆっくりと物事に とりかかるさまでしょうから、yoshiさまの推察が 応っている様に思われます。 一茶の句に触れることができて嬉しいです。
2017年10月23日22時36分
10月の台風なんて、昔は珍しかったのじゃありませんか。 近年、年の初めころから発生したり、秋も遅くまで発生したり、 台風の発生する期間が長くなったような気がしますが。 虹の置き土産とは、台風も ちょっとは気が引けたのでしょうか。
2017年10月23日23時19分
michy
淡い虹が空に大きな橋をかけてくれましたね。 晴れた空を見るのは何日ぶりでしょうか 気分爽快です。 台風も自分達の所は何事もなく通り過ぎてくれました。
2017年10月23日14時14分