そんなに広くもなければ深くもなく、 それほど魚もいるわけもなく。 それでも日がな一日釣り糸を垂れる人がいる。 結構しっかりした釣り具を持って、 魚を入れるバケツにも水を張って、 でもそのバケツはいつもからっぽ。 焦ることはなく、落胆する様子もなく、 油断せずにじっとウキを見続けながら、 日がな一日釣り糸を垂れる人がいる。

コメント6件

yoshi.s

そんな人に私もなりたい。

2017年10月09日22時13分

旅鈴

日本では誰でも何処でも釣りをできますが、こちらでは釣りの許可証が要ります。 私の母は磯釣りが好きでした。よく父と一緒に釣りに行っていました。 私はこういうの、苦手です。

2017年10月10日05時10分

ことだま

yoshi.sさん 私も久しく釣りはしていませんが、何も釣れなくとも糸を垂らすだけで幸せになれるタイプです（笑

2017年10月10日20時44分

ことだま

旅鈴さん 日本でも一部の渓流などでは料金を払って許可証みたいなものが必要な場所もあるみたいですよ。 磯釣りだと結構バンバン釣れるので忙しいですね。漁をしている、という感覚です。一方、川や池は海みたいは釣れないので、水面を眺めつつ思索を巡らすのが目的だったりするかも。

2017年10月10日20時52分

企迷羅鼠(kimera)

「柳の下にいつも泥鰌はいない」　「希望の党」の小池百合子のことを連想しました。

2017年10月10日21時48分

ことだま

企迷羅鼠さん ハハハ、都知事殿もいろいろ大変なようで。こちら震源地の東京は騒がしくなってきてますよ。

2017年10月11日19時59分

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