人と写真をつなぐ場所
企迷羅鼠(kimera)
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南インドのマイソール郊外ソームナートプル（ソーマナータプラ）のケ―シャヴァ寺院の珠玉のヒンドゥ―彫刻。2017/02/05 Sophisticated sculptures at Keshava Temple in Somanathapura located 35km from the historic Mysore,India.
過去のお写真を拝見すると直近では9月2日と3月15日のが同じケーシャヴｧ寺院のものでした。 同じヒンドゥー彫刻でも寺院によって趣が違うのが分かります。 このお写真の胸の大きいのは女性ですよね。小さい像は家臣?それとも子どもですか。
2017年09月13日15時05分
Hummel Noteさん、早速のコメントありがとうございます。 仏教以前に存在したバラモン教、狭義の用法では仏教興隆以後発達して有力になったヒンドゥー教、根っこは同じと言うことでしょう。 仏教は南北に国境を超えて、東南アジアの南伝仏教と東北アジアの北伝仏教に別れました。 日本の場合は、中国的に咀嚼されたものが渡来し、やがて教義も芸術も独自に発展したものです。
2017年09月13日17時23分
想空さん、コメントありがとうございます。 この寺院の彫刻は極めて洗練されて芸術性の高いすぐれものだと思います。 これだけの分量の優れた彫刻を有する寺院が日本にあるでしょうか。 あちこちに大小の像の組み合わせがありますが、その意味するところは不明です。
2017年09月13日17時32分
神が祀られてる場所でお祈りをする方達はいらっしゃるんですか？？ 私の周りにはインド人が結構いるのですが、みんないい人達です。 一部の過激派により肩身の狭い思いをしてる彼らが可哀想な気もします。
2017年09月13日20時20分
チバトムさん、コメントありがとうございます。 パキスタンの山岳寺院の石仏も良かったですが、顔つきが南インドとは異なります。 CTは肺炎検査のためでしたが、生憎影があって抗生剤の点滴を受けました。
2017年09月13日21時26分
関節のパニックさん、コメントありがとうございます。 この壁面の内部が本堂で、そこでお祈りをしていました。 ササン朝ペルシャがイスラム軍に敗れたあと、ゾロアスター教徒の多くはペルシャを離れましたが、その多くがインドに逃れたのです。有名なタタ財閥はゾロアスター教徒です。インドには、イスラム社会にはない包容力・多様性があります。 インドのことをよく知らない人は、カースト制度から後進国のように判断するようですが、そんな単純な話ではありません。
2017年09月13日21時40分
いつ見てもヒンドゥー彫刻は、精巧で緻密で圧倒されますね。 といっても、企迷羅鼠(kimera)様のお写真で 拝見するだけなのですが。 天蓋みたいに、頭の上に成っている 花か果物みたいなのは何でしょうね。
2017年09月14日02時54分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 元来は強烈な日差しを避ける日傘が王侯貴族の権威を表すまで豪華に発展したものが仏教に取り入れられて天蓋となったようです。 この像の天蓋は果物の実をデフォルメしたように見えますが、本当のところは分かりません。 いつも拙い写真を丁寧に見て頂いて恐縮します。この寺院の彫刻をあと幾枚か旅の記念に投稿する予定です。
2017年09月14日09時30分
ほほう。詳しいご説明ありがとうございます。なんでそんなに詳しいのでしょう？もしかして研究家？ それとお祝いコメントありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
2017年09月14日18時54分
Hummel Noteさん、コメントありがとうございます。 世過ぎに何の役にも立たない雑学、細切れの知識です。 でもここの彫刻は素晴らしいと思います。拙い写真ではその真価を伝えられませんが。
2017年09月14日19時12分
お疲れ親父
頑張れ!てんちゃん
オーちゃん！
kutumani
えすき
ポセイ丼ver.1.1
perura
旅鈴
フンメルノート
神仏石像は仏教、ヒンドゥー教とか関係なく、見た目が似てくるんですね〜
2017年09月13日12時19分