タテハチョウ科マダラチョウ亜科アサギマダラ　浅葱斑東京、特に私の近所ではまず見ることのできない蝶。渋の湯の手前、明治温泉へ至る道沿いで遭遇。よく見ると向かって左前翅前縁の白の部分不自然なシミのようなものがある。恐らく認識票を消された跡かと思います。長距離移動する蝶で、データ採取に使われます。

コメント4件

５０１

これは、ラッキーでしたね(^o^)

2017年08月26日15時42分

リストリン

501さんコメント有難うございます。恐らく、生まれてこの方実物を見るのは初めてです。もう少し長いレンズを持って来ればよかったですね。

2017年08月26日16時10分

バジル2022

素敵な出会いでしたね(*^-^*) 翅のブルーが綺麗♪ 認識票が消されるって、どういうことでしょうか？？？

2017年08月26日16時47分

リストリン

人生いろいろさんコメント有難うございます。アサギマダラの移動距離を測定するために、捕獲した場所、日時をマジックで書き込み放蝶します。次に捕獲された場所で、それまでの移動距離が分かるわけです。その認識票が消された、というのは、認識票が書かれた蝶を捕獲した人がそれを消すのではないかという、あくまで私の想像なんです。「アサギマダラネット」などの組織がその活動をしています。良く調べてみます。

2017年08月26日20時28分

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