yoshim
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あっちで聞かれたからざっくり作ってみました。細かいことが色々あるんですが、書き出すときりがないし眠いので最低限度の操作です。書いてないけど大事なのは、どこまでリニアでやらないといけないのか、という事で、DBEとかBN/CCなどの色合わせ、decoなどはすべてリニアです。素材は違う月に撮影してたD810AのDXモードと思われるカラーと、8300のL。カメラも望遠鏡も全然違います。
おはようございます。 お手数掛けます。以前どのような方法でやったかは覚えてませんが、どうやっても星が重なってくれなかったんです。たとえば左上の部分は良くても右下になるとずれる。と言う感じでした。これが広角レンズの場合なら湾曲の関係とかでわかるんですが、意味が分からなくなって投げてました。SI7ではピクセルサイズで計算してるようで全く無理でした。サイトで調べたらサイズの違う場合はどちらか片方の画像をパーセント指定で同じ比率になるように拡大縮小してからコンポする。ようなことも書いてましたが現実的じゃないのでそれも無視してました。PSでチマチマ重ねる方法もありますが手間もかかるのでそれも無視。以前処理に詳しい人にPIで出来ないものか?聞いてみたら、出来ないと言われ、そのかわりフリーソフトでそのようなものがあるとは聞いてましたが、今度PIで試してみます。 ありがとうございました。<(_ _)>
2017年08月22日09時10分
こんにちは。 星が重ならないのは、たぶんstar alignしてないからだと思います。でも、star alignしないで合成しようとすると位置があっていないという警告が出たような?? この機能は特にモノクロでLRGBを作るときなども大事で、LRGBをそれぞれ別々にダークフラットコンポしてからRGB合成→さらにLと合成という手順ですが、総露光時間が長いから各々ちょっとずれてるんです。なので、LRGBの場合もそれぞれ星の位置を使ってキッチリ位置合わせをしないといけません。 今回RGB画像とLが違うカメラ、違う望遠鏡ですが、手順としてはLRGBと何ら変わらず、全く同じ操作で画面の縦横比変換とかも勝手にやってくれます。基準画像はどっちを持ってきてもいいと思いますが、何となく私はいつもモノクロ画像を基準画像にしています。 慣れればこの辺の操作は本当に1分もかからないくらいで出来ます。 ただ、LRGB合成時の、各パラメーターの詰めは試行錯誤するからそこで何回かやり直してもうちょっとかかるかもしれませんね。
2017年08月22日17時04分
こんばんは 先程は、月の画像にコメントいただきましてありがとうございます。 ただサイズがあまりにも大きく等倍で見るとパソコンがフリーズしてしまいました。他のかたにも迷惑をかけてしまいそうで、削除しました。 せっかくコメントをいただいたのに、本当にすいません。
2017年08月29日21時19分
先日過去のデータを弄ってみましたが、コンポのやり方は同じでした。しいて言えばRGBも分解してやってたと思います。結果はやはりHαは前回同様ずれました。たぶんRGBの鏡筒が55FLでHαがレンズの135mmだったので無理がありそうです。次回は鏡筒同士で試してみます。
2017年08月30日00時21分
Marshallさんありがとうございます。 私もさすがに望遠鏡とレンズの組み合わせはやったことないです。ただ、言われてみたら試してみたらどうなるんだろうという気もしないでもないです。収差の具合が大きく違うと、それはどうしてもずれてしまうとは思いますが、、。もしあれだったらRAWじゃなくて試し用にJPGで送ってみてください。ちょっと私もやってみます。
2017年08月30日00時56分
こんばんは。 こんなところに書いて何ですが、この機能を使ってLはないけどRGB分解した画像を再度コンポジットすることで色ずれの解消にならないでしょうか? 以前からSIではRGB分解して再度位置合わせ、コンポジットと言う作業は何度かやってますがSIの場合だと、たとえばBが周辺で外側にズレてた場合Bだけ99パーセント程度にするとかして若干縮尺を替えて色ずれの解消につながるんじゃないか?と期待しても実際にはそうはなってくれないんですよ。 なんかPIだとこのような縮尺の違う画像も合わせられるので色ずれの画像も分解することによって合わせてくれそうな気もするんですが・・
2018年06月04日22時45分
こんばんは。 実は今日こっちは晴れていて、一応撮ってました。梅雨前最後になりそうです?で、撮影中トラブルがあって、時々Sxのフィルターホイル用のドライバが飛んじゃうんです。で、どういうわけかSGP上ではフィルターがというより、フォーカスコントロールのウインドウが出てこなくなったり、急に動作が止まったりという妙な挙動が発生します。そんなこんなで今結構時間がかかりましたが一応復旧したところでした。 色ずれですが、つまり倍率色収差(ていうんでしたっけ)とかで周囲の色がずれるってことでしょうか。私はこの機能で修正をやったことが無いのですが、多分やるならstar alignment のdistortion correction(だったかな)にチェックを入れてRGB毎の位置合わせを試してみるかも??ただ、ここら辺は結構奥が深くて、私も真面目に探究したことはないです。distortion correctionというのは直訳すると歪み補正というくらいの意味だと思うんですが、そこのパラメータの説明をちょっとだけ見ると、とても強い歪みを補正するには、下の方のstar matchingにあるRANSAC何とか、の数字を増やすといいようなことも書いてあります。
2018年06月05日01時17分
もう寝るところですが、明日から数日東京なので夜の暇つぶしに色々その辺も調べてみようと思ってます。どんな鏡筒でもカタログのスポットダイヤグラムを見れば周辺像での色ずれは付き物ですが、少しでも良くなればいいかな?と思ったところです。
2018年06月05日01時52分
yoshim
このあたりですと普段無意識にやってるからあえて書くのは意外と難しかったです。 流れとしては、star alignmentで位置を合わせて→LRGB合成 です。RGBには入力しないで(Lのみ画像指定)その状態で左下の三角印をRGBの上にドラッグすると、「このRGBに、指定されたLを合成せよ」という操作がなされます。LRGB合成のlightnessとかサチュレーションとかは、いじると明るくなったり暗くなったり、サチュレーションのほうは彩度の飽和具合がかわります。一番下のクロミナンスなんとかは、チェックするとカラーノイズが劇的に改善しますが、色味まで消してしまうので使うかどうかはその場の判断です。 て半分寝ながら作ってるので間違ってるかも明日見直しましょう
2017年08月22日02時24分