ことだま
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J
B
いつもの散歩コース。
綺麗に咲いた花に寄せて。 舞踏会の華は、私のはずだったのに、いつの間にか周りに誰もいなくなっていた。 パートナーは向こうで若い娘としゃべっている。 どうしてこうなったの、なにがいけなかったの。 私はこんなに綺麗で、しゃんとしてまっすぐ立っているというのに。 さんざめくシャンデリアの下、音楽は鳴り、人々は踊り狂い、私は、、、一人。 おそまつさまでした。ある方の影響を受けてしまいました。創作病にかかっています。
2017年08月05日06時51分
旅鈴さん、素敵な物語で息吹を吹き込んでいただき、ありがとうございます。ここは良く整備されている花壇で、だいたいいつも花がいっぱいあるはずの所。ところがこの日はとても目立つこの花だけがポツンと立っていて、その姿が印象的でした。
2017年08月05日13時40分
マスター
緑にピンクが映えますね(*^^*)
2017年08月04日22時20分