ウィルキンソン
ファン登録
J
B
左が前回アップした完成画像のDSS後カラーバランス調整切り詰め・デジタル現像・カブリ補正までの画像、右が今回やり直した画像です。どちらも元画像を12枚コンポジットしました。 DSSでのアライメント設定は左が「オートマチック」、右が「バイリニア」です。 もう一目で違いがわかりますね。星像悪化の原因が判明しました。 SI7ではライトフレームのコンポジットはバイキュービック法を推奨していますがDSSではバイリニア法でないと合わないようです。理由まではわかりません。
ウィルキンソンさん、こんにちは。 一連の比較&実証画像を拝見しました。 ウィルキンソンさんの探究心に、只々頭が下がります。<(_ _)> それにしてもバイリニアとバイキュービックですが、SI7ではダークやフラットのコンポジットは「バイリニア しきい値1.1」ライトのコンポジットは「バイキュービック」と覚えていますが、ソフトによって違いがあるのも不思議ですね。 でも、それを突き止められたウィルキンソンさんはスゴイです。
2017年05月04日16時59分
カイヤン二世さん、私もステライメージ7で覚えたことはそのまま応用できると思っていたので意外でした。少なくともとりあえずオートマチックにしておけばソフトが勝手に判断して最適な方法で重ねてくれると軽く考えていたんですけど甘かったです。最悪、σクリッピングの閾値をあれこれ弄る必要があるのかな?とかそんなことまで想定しましたが、これで解決して良かったです。解決しないまま次の撮影をどんどん積み上げていきたくない、ただその一心でした(笑)
2017年05月04日17時40分
Marshall
自己解決できましたね。
2017年05月04日15時32分