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M95

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J

    B

    M5,M100と同じ日に撮った物です。それにしてもM5は余計でした。この時期は特に撮りっぱなしにしても薄明が早いのであまり枚数が稼げないとわかりました。今回晴れた時間も遅かったし、2対象にすべきでした。GS-200RC/CCDT67/Moravian G2-8300FW/Astrodon Clear RGB C:2分24枚 RGB5分4枚ずつ

    コメント14件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 これもすごいですね!私は撮影もですが、やはり処理が下手くそなので、しっかりやり直そうと思います。いつかこんな写真が撮れるように。

    2017年04月20日22時05分

    yoshimpc

    yoshimpc

    カイヤン二世さんありがとうございます。 しかしながら肝心の枚数がRGBよりLが少ないという、情けない事になっています。これはやはりM5が余計でした。そのぶんこれとM100に振り分けるべきでした。ただ、意外と南中から沈むまでって時間が限られていて、ちょうどいい時間帯にちょうど良い場所に無いということも悩ましいですね。

    2017年04月20日22時10分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    これからの時期は時間配分が重要ですね。あれもこれもと欲張らずに1つの対象に絞らないと、と自分に言い聞かせてます(笑)

    2017年04月21日06時00分

    yoshimpc

    yoshimpc

    ウィルキンソンさんありがとうございます。 今回特にRGBを2分x6から5分x4ないし5分x6にしたのでますます時間が足りなくなりました。しかしやはりRGBもこのくらいはかけたほうが良さそうなので、やはり対象は減らさないといけませんね。

    2017年04月21日07時34分

    Marshall

    Marshall

    でも総露出時間とすればかなり撮影されてますよね。これはモノクロCCDと撮影条件によるものだと思いますが、私も銀河にじっくり時間をかけて撮影したいものです。ただ、なかなか難しいのも島ならではの(雲、風)悩みです。

    2017年04月21日22時43分

    yoshimpc

    yoshimpc

    Marshallさんありがとうございます。いやいや、RGBの分はモノクロでは大きくないので、やはりL画像をもう少し撮りたいです。g-logさんとかでも普通に100枚以上重ねてる事が多いようですね。  それと、そういえば、先日カイヤンさんのカメラ(kiss x6だったかな)について検索していて、偶然素晴らしいサイトを発見しました。問題は言葉なんですが、ここについてはgoogle翻訳ででも読んで損はないと思います。 http://dslr-astrophotography.com/long-exposures-multiple-shorter-exposures/ このサイト、まさにそこが知りたかったという、ど真ん中を教えてくれていて、しかもとても詳しく書いてあります。実は教科書類もいくつか買ったのですが、ここまでしっかり詳しく書いてあるところを見た事がないです。  私もまだ1回読んだだけなので、詳しく何度でも読み返そうと思っています。 ところで、、最近モノクロの話になる事もありますが、もしかしてもう買っちゃったとか?

    2017年04月21日23時18分

    Marshall

    Marshall

    同じISO感度なら総露出時間は一緒でも露出の短いものを重ねたほうがノイズは少ない。と言うことかな?それはある程度うなずける話だと思います。その場合は非冷却に限ってのことでもあると思います。冷却ならセンサー温度は一定なので長秒露出のほうがいいと思います。また例でも最低8分は開けてるし、じゃあ2分ならどうなの?も知りたいですね。 そしてSN比で見れば長秒露出のほうが良い。と言うことかな? いまいち、はっきりわかってませんが・・(笑) モノクロは安い8300買いました。が・・一度も撮影してません。それ以前のところで躓いてます。と言うか、室内でレンズ付けて試しては見たけど、MaxIm DLのほうをもうちょっと理解しないと無理です。ピント合わせだってバックモニターで見えるわけじゃないし、撮影してデータをPCに転送して再度追い込んで・・これもまたひと手間ですね。β-SGRでできるとは思いますが、えらく時間もかかりそう。まあ、こっちは遊び程度に合間に練習してみます。

    2017年04月22日01時30分

    Marshall

    Marshall

    追加・・フィルターは今は売ってないと思いますが、AIDASのLRGBにAstrodonのHα5nmだったかな?

    2017年04月22日01時33分

    yoshimpc

    yoshimpc

    おはようございます。先日のページですが、ノイズの原因ごとに、キッチリ数式にして定義されて、その影響を比較しています。いくつかキモがあるけど、リードノイズだけは時間依存ではない、という事があると思います。あの稿の最終的な目標は短時間多枚数と長時間少枚数どちらが優位かを考察する事ですが、仮にリードノイズが無かったら、など、色々な場合を考察して、お互いの関係性を明らかにする、という感じです。  ちなみにリードノイズが無かったとしたら、計算上100分x1枚と、1分x100枚は全く同じS/Nになります。(今はノイズの話をしているので飽和とかは無しです) ちょっと出勤なのであまり書けませんが、モノクロ、やっぱり。勘が当たりました。 色々気にしているけど、この人の性格からして買う前に悩むタイプだったっけ?(笑)と思ってたので、これは買ったな?と。  ところでピントは面倒ですよね?クロップして表示させてあわせるんだと思いますが、それでも時間がかかるから慣れるまで面倒というか、慣れても面倒です。  で、どこの何を買ったんですか?

    2017年04月22日07時58分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 中古ですがFLI買おうと思ったけど店舗で奨められてQSIの583です。程度は良いと思いますが物が古いだけに転送速度も遅いです。もっともピント合わせ程度ならその部分だけクロップして撮影転送するのでそんなにかからないと思いますが使ってみるまでわかりません。 ちょっと真面目に向き合おうと思って勉強を開始したところでしたが、仕事が忙しくなりほったらかし状態です。空模様も良くないので熱が冷めてしまわないか心配です。(笑) カメラは特に天体撮影ではノイズとの戦いでもあり、撮影条件等も人それぞれだし、また日々変わるし、色々試してみて自分に一番適した条件を探るのが一番いいと思います。ただ冷却なら絶対長秒露出のほうが良いとは感じてます。短い露出だと写ってほしい部分が写しきれない感じに思えます。もちろんあぶれば何とか出せるけど、あぶった分画質は悪くなるし枚数稼げばS/N比は一緒と言ってもどうも感覚的に理解に苦しむところです。まあ私の感覚ではISO400で真っ暗の部屋で5秒で何とか写ってくれたかな?と言うのを0.1秒×50枚をコンポジットすれば同じになるのかな?と言う感覚ですが、後でやってみようかな?(笑)

    2017年04月22日20時08分

    yoshimpc

    yoshimpc

    モノクロの転送速度は遅いですね。といってもFLIのは速いみたいだから、実際他のカメラのスピードはどうなのか、知りたいところではあります。Moravianのは、いつも低ノイズのモードを使っていますが、これだとクロップしない状態で14秒ちょっとです。リードノイズが大きいモードでも結局12秒ちょっとなので、ほとんど変わらないからピントあわせなどでも14秒のモードを使っています。実際にはピント合わせ時はクロップする訳ですが、それでもデジカメの背面液晶というものがどれほど便利かということを再確認させられます。 Marshallさんの今上に書かれた答えが、まさに先日のサイトに乗っているんですが、リードノイズに関しては、他の様々なノイズ(ダークとか光害とかショットノイズ)と違って、撮影時間に依存しません。単純に撮影枚数が増えるほどノイズも積算されます。(正確には枚数の平方根)で、リードノイズは例えば光害などが大きいところだと寄与率が少なくなるためあまり関係なくなります。故に光害地では、「枚数が増えるとリードノイズが増える」心配をせず、短時間多枚数でもOKです。  一方、暗い場所では長時間の方が明らかにS/Nは改善します。  しかし、まだ私も読み込みが足りませんが、我々が考えている以上に、本当に大事なのは「総露光時間」のようです。総露光時間が大事なのはわかっていましたが、少なくとも想像していた以上にどうやら大事なようです。 上の0.1秒x50枚と、5秒1枚の話ですが、仮にリードノイズが0なら全く同じになるはずです。ただ、実際には0ではないので同じではないとは思いますが、、。

    2017年04月22日21時12分

    yoshimpc

    yoshimpc

    でもまあ、そんな事より、いまは理屈じゃなくて使えるほうに力を注いだほうが良さそうですね?なのでMaxImにある程度慣れるほうが大事だと思います。そういえば、QSIは31ミリ枠無しフィルターでしたっけ。IDASのフィルターがどうだかわかりませんが、astrodonのHaとは当然厚みも違うと思うので、フィルターは出来たら同じ会社でそろえたほうがいいかも?ただ、レンズだと同じ会社でも結局ピントはずれます。鏡筒なら、少なくとも私はフィルターごとのピント合わせはしていません。  最初は私も買ったはいいけどデジカメばかり使っていました。今となってはモノクロばかりになっています。今度LかHaで是非撮ってみてください。16ビットfitsだから最初は真っ暗で何も見えないと思いますが、撮像ソフト上で炙れるはずで、炙った瞬間凄い炙り耐性に感動すると思います。しかしそっちほどの空でHa使うのももったいないので、ここはやはりLRGBで撮った方が地の利を生かせるとは思います。

    2017年04月22日21時12分

    婆凡

    婆凡

    こんにちは Marshallさんとyoshi-tamさんの会話はいつもながら異次元の会話で、天体写真の奥の深さを痛感します。いつか会話に参加できるように修行します^^

    2017年04月23日13時12分

    yoshimpc

    yoshimpc

    あれれ、いやいや、何も難しいことは話していません。 上の方は、今勉強中の話で、下の方はモノクロ冷却に関することだから、難しいというか、持ってないと知らないことだと思います。例えば私もビクセンの赤道儀の使い方を話されてたら何もわからないと思いますが、そういう事でしょうね。

    2017年04月23日19時23分

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