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南インドのハンピのヴィルパークシャ寺院の愁いを帯びたヒンドゥー彫刻(浮彫)。2017/02/08 A relief with melancholic look at Virupaksha Temple in Hampi,India.
想像するに、これはあまり大きな浮彫ではないのではないでしょうか。どこかの片隅にあったのをKimera様が、これはいいと思って撮られたとか。有名でなくても華々しくなくても、撮る人の興味を引いた点で、価値があると思います。それとも、本当は有名?
2017年03月30日14時51分
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 ヒンドゥ―教には女神がいますが、このレリーフが女性か男性かは正確には分かりません。 愁いを帯びた感じから、春愁の乙女と勝手に解釈しました。 春愁とは、春の季語で「春のそこはかとない哀愁、ものうい気分」を言います。
2017年03月30日17時39分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 ご推察の通り、柱の浮彫を丹念に見て、気に入った小さな像です。風化が進んで傷んでいますが、それがむしろ良さになっているものもあると思います。 有名なものは、概して複雑で大きい彫刻ですね。
2017年03月30日17時51分
MN0002
乙女(若い女性)の石仏は珍しいのではヒンドゥーの女神 でしょうか。仏教寺院は仏陀、弟子、護法の神々 等ですが。
2017年03月30日08時07分