ウィルキンソン
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そんなに甘くないという実例でしょうね。こちらは16枚コンポジットしたのに黒い点々が消えないんです。露出不足を無理に強調したのがいけなかったのか、やはりコンポジット枚数が足りないのか。 ノイズ処理のパラメーターもどのくらいに設定すればいいのかまだ手探りだし。あくまでbefore&afterを比較して「良さそうな」ところで止めてるだけですが、この画像は星が変な形になってます。
ステライメージとPhotoshop以外は使ったことありませんが皆さんのお話を拝見するとソフトによって得意不得意があったりして違いがあるようですね。例えば恒星が流れない彗星のコンポジットとか。でもひとつのソフトをいろいろ弄って自分なりの処理方法を確立するのも楽しみ方だと思いますよ。
2017年03月21日08時52分
こちらもいかにも淡そうな星雲がよく見えますね。拡大すると確かに粗が出てしまいますが、遠目に見ればわかりません。 カイヤン二世さん、短時間多枚数はソフトの力は関係なくて、単純に最もS/Nが稼げるのはどういう方法かという模索をしているのだと思います。 空の暗いところでたっぷり時間をかけるのはflickrの加藤さんを見ても、やっぱり王道なんでしょうね。ただ、明るいところでたっぷり露光すると、飽和してしまうので逆に情報は失われると思います。 ウィルキンソンさん、恒星が流れない彗星のコンポジットですが、皆さんPSでやっているのではないでしょうか、というか、コンポジットは他の、例えばステライメージなどで良いと思いますが、PSで恒星だけの画像と、彗星だけの画像を作って合成していたんじゃなかったかと思います。自動ではDSSでそのモードがありますね。
2017年03月21日21時12分
yoshi-tamさん 今日までお休みだったので一日画像処理のあれこれを試してました。 星が流れない彗星、そうです、DSSのことです。でもPSでやる人の方が多いんですか?まだ試したことありませんが彗星と恒星の位置合わせはどうするんだろう?なんて悩みそうです。
2017年03月21日21時24分
ウィルキンソンさん、私は昔一回だけ試して嫌になってしまった経験があります。 彗星を消した画像と星を消した画像を合成したと思いますが、過程が、コピースタンプで消したりなど、恣意的な処理が多くてやや抵抗もありました。あと、慣れないせいもあると思いますが、とても面倒だった記憶があります。 今どの写真を見てやろうと思ったのか、見返して見たらこれでした https://www.flickr.com/photos/olegbr/6085431659/in/dateposted/ 一応その下のリンクを辿っていくと、英語ですが、やり方のPDFもあります。実際には、モノクロ冷却を使っての、撮影プログラムの組み方からの説明なので、半分以上読まなくても大丈夫です。
2017年03月21日21時46分
DSSの方は、DSS 彗星でググるとまるこうさんという方のブログが出てくるのでそこに詳しく書いてあります。 PSの説明書は、実際に見てもらえると、具体的にPSでどうするか書いてあるので、恐らく思ったよりはわかりやすいとは思います。具体的にいうと、 1:彗星だけの画像(星なし)→核基準コンポジットをシグマクリップで行う。(星の位置がずれてるのでシグマクリップで消える) 2:星だけの画像(彗星なし)→これは具体的にPSでのやり方が書いてあります。 という感じですね。ただ、私はその通りやったのですが、星が消えずに残ってたり、色々面倒でした。まあ、本来ならありえない画像を作っているので、やはり無理は生じがちなのかなと思いました。
2017年03月21日23時12分
こんばんは。 ノイズは特に気になりませんが、枚数が少なかったので小さな星の輪郭がくっきりしてない感じですね。私もISO感度を上げて枚数が少ないとこんな感じになります。 yoshi-tamさんが書かれてるように撮影地の条件によってその辺の設定は変わってくると思いますが私のところは暗いのでISO感度はなるべく800で長秒露出にこだわってます。<(_ _)>
2017年03月21日23時45分
Marshallさん、やはり16枚では少ないんですね。1600に下げたとはいえ露出時間が長いからなんでしょうか。やはりトータル4時間は欲しいですね。
2017年03月22日07時36分
カイヤン二世
星の形、確かに歪になっていますね。 「露光時間をたっぷり取って、できる限り枚数を稼ぐ」というのが定番だったように思いますが、短時間×超多枚数とかソフト(PSとかフラットエイド、NIK Collectionなど)の力によって、天体写真処理そのものが変わってきているのでしょうか。私には難しすぎてなかなかついて行けません(汗)
2017年03月21日01時13分