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先日の銀河待ちその2.と言いつつ、これも銀河ではありますが。当初普通にBPPしたら輝星周囲ににじみがあり、雲が通過していたようです。で、元画像を見返して明らかに雲の中の画像を相当数削除しました。L2分16枚RGB2分6枚ずつ。Rにも雲がかぶってましたがこちらは削りようが無いのでそのまま使用。TSAPO107C+Riccardi reducer+Moravian G2-8300FW+Astrodon LRGB
yoshi-tamさん、こんばんは。 いつもながら素晴らしいです! いろいろあって満足されていないようですが、私では生きているうちには無理かなと思います(笑)冷却CCDは各色撮らないといけないので、どこかで雲られるとアウトですね。そう思うとやはり敷居が高いですね。画像の質の良さは歴然としているのですが…。
2017年02月26日02時45分
カイヤン二世さんありがとうございます。 生きてるうちとはオーバーな、、(笑) どこかで曇られるとアウトではありますが、実際はその場で気づけば曇ったところだけ撮り直します。今回はガイドエラーになるほどの雲ではなくて、私自身も多分別のことをしていてまったく気づきませんでした。
2017年02月26日10時55分
弱めとは言えDBEかけると色はどうしても落ちますからね。詳しくないけど銀河部分だけマスクで除外してDBEかけるとかできるんじゃないでしょうか? それにしてもそちらは晴れてるんですね。こっちは先日の撮影以来ずっと雲だらけです。 夜中に何度も空を見てる日が続いてますがせっかくの新月もこれじゃあ無理ですね。<(_ _)>
2017年02月26日23時35分
Marshallさんありがとうございます。 書き方がわかりにくくて誤解を招いたようですが、色は、Rフィルター撮影中、雲が通過しており、Rは撮影した6枚しかなかったので除外が出来ず、雲だらけのものを使っているんです。 で、合成した結果色むらが発生しているんですが、DBEを弱くかけてたのでムラが取りきれてなかった、ということですね。 DBEと色の関係ですが、どうなんでしょう。当然均一な色にするので変化することは確かですが、処理の順をDBEからバックの色合わせとすれば、大丈夫なようです。 あと、最後にマスクしてからDBEですが、たしかにそれは私も思います。しかしそれ、出来ないんです。(多分)先人の方々もそれをやろうとしたようで、どこかにブログで「やってみたけどできなかった、」というのがあったはずです。 とはいえ、DBEのサンプルポイントを生成する時点で、銀河部分になどの明るいところは自動的に除外されますが、それでも出来てしまったサンプルポイントは手動で除外しています。 今回、特に右下の輝星周りの赤いムラが残っていますが、あれに気づかず処理してしまっていたのが残念でした。
2017年02月27日01時09分
yoshim
今見返したら、Rがほとんど雲の中だった影響なのか、色むらが発生して取りきれてませんでした。DBE弱めであまり結果を確認しないで使ってしまったのが悪かったです。
2017年02月26日02時18分