HUQ
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こんな凶悪なソフトフォーカスフィルタを強制的に掛けられたら!! 少なくとも正月の雰囲気ではない…ピリッとした正月ではない。。。 たとえ賞味期限2日過ぎて口にするのを躊躇うレベルであったとしても、こんなタイトルでも付けるしかないじゃないですか! ~(´ー`~) 水蒸気のβακα..._〆(゚▽゚*) 2016/12/26 南知多 桜公園にて BORG55FL + D810A SWAT-350 + SS-one mini 2軸ガイド ISO800 4分×25枚
でもカブリもなくて色も美しいし、炙りまくったと言う割にはノイズも目立たず淡いところまでよく出ていますねー。これほど出ていたら、このソフトフォーカスがなければさぞやと、確かに思うと思います。でも、これはこれで十分美しいです。個人的には微光星の金色がぐっときますね。 PIのCTですが、気にはなってましたが、使ったことないんです。なるほどそうやって使うんですかと今更思いました。RGB/Kを持ち上げて、Lを同じ分だけ下げる感じですね?
2016年12月27日17時12分
ある意味「絹雲均等なもの厳選」なので、カブリは少なかったです。(^^; 金色の星が、クリスマスツリーにぶら下がってる飾りみたいですよね~ Lで明部を上げると、途端に明部が色褪せますよね。 でも、RGB/K で明部を上げるぶんには彩度が落ちないんです。 そこでLで逆S字にしてRGB/Kで軟調にしつつ明部の輝度を下げ、RGB/KでS字に入れて明部を持ち上げると色が出ます。 暗部は L の暗部を持ち上げるときにあぶり出せる範囲を見定め、RGB/K の暗部を下げて暗黒対の黒を締めました。
2016年12月27日17時30分
散光星雲を撮ろう、と思うとついつい露出を掛けまくりたくなりますが、そんなに掛けなくても、枚数さえ稼げば案外炙れるものです。むしろ1コマに露出を掛けると折角の散開星団の美しい金色が吹っ飛ぶので、ここは控えめの露出で撮ったがよさそうです。
2016年12月28日11時08分
HUQ
75枚も撮ったのに! 。・゚・(ノД`)・゚・。 ヤケクソで、ひたすらに賑やかに仕上げました。 星雲を強調しつつ微光星のレベルを落として溶け合わせるとき、星マスク使うのは常套手段ですが、ここではマスクは使わず、RGB/Kのトーンカーブを持ち上げつつ Lのトーンカーブを下げて締める、という手を使ってみました。(PixInsight - CurvesTransformation) この処理で同時に暗部と明部の色付きもコントロールできます。 みなさまメリクリ&ハッピーニューイヤーヾ(≧∇≦)〃
2016年12月27日15時20分