hatto
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B
『「枯葦(かれあし)」と云うのは、俳句では冬の季語。冬の早朝の澄んだ空気がとっても美しかったです。太陽が山の端から現れる直前の数分だけの情景とその色彩。あっという間にこの優しい色彩がなくなりました。三脚設定の時間がなく、仕方なく手持ちで撮影しました。 こちらも河口湖湖畔の情景ですが、富士に見とれていて、見落としがちな情景です。』
やはり磨かれた感性が有ればこそ捉えることが出来る情景です。富士山とか形にとらわれてばかりでは、こうした微妙な色彩の変化に気が付かず過ぎてしまうでしょう。奥が深い一枚だと思います。
2023年12月21日09時45分
Byco
お見事ですね~ 水面の美しさがなんとも言えません。
2016年12月20日08時14分