有名なアメリカ人建築家ヴォーリズが設計して大正時代に建てられた郵便局。現在はギャラリーになっている。この建物の前で絵を描いている人がいましたね。近江八幡には、たくさんのヴォーリズ建築が残っている。

コメント7件

フンメルノート

ザ・大正　ですねこの時代の建物は窓枠が特徴的ですね

2016年10月04日12時39分

しぐれ

こういう建物っていつまでも残って欲しいですね(^^)

2016年10月04日18時28分

谷口タカヲ

あ、ヴォーリズ建築ですね！近江八幡の観光情報を調べていると必ずこの言葉にたどり着きますよね。正直、どういう特色があるのかはよくわかっていないのですが、近代的な出で立ちはとても素敵ですよね。

2016年10月04日20時53分

おにころん

Hummel Noteさん、コメントありがとうございます。詳しいですね。あまり専門的なことを説明文に書いても仕方がないと思って書かなかったのですが、アーチ窓、入口の扉の上のアーチが特徴です。特に一番左の窓、二連アーチ窓は珍しいらしいです。

2016年10月05日06時29分

おにころん

しぐれさん、コメントありがとうございます。この建物、入口部分は一回壊されたらしいのですが、ヴォーリズ建築を保存する会により復元されたようです。

2016年10月05日06時34分

おにころん

谷口タカヲさん、コメントありがとうございます。ヴォーリズは、日本に帰化した外国人で建築の他、メンソレータムを広めた会社の創設者の一人としての顔もあります。それから有名になったのは多分これのせいだと思うのですが、日本が戦争に負けた時、天皇が戦犯にならないようにマッカーサーとの会談の場を作り出すのに尽力したらしいのです。天皇を守ったアメリカ人とか呼ばれているそうな。

2016年10月05日06時42分