yoshim
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KさんのブログでPIにこういう機能があるのを知って、早速遊んでみました。 写真自体は2月8日撮影、撮影スタートは18時45分、最後のショットは23時22分スタートになっていました。906C+TSFlat2.5+LPS-P2+810A
こんな機能もあるんですね。画像全体の星の大きさを面積化して比較してるんですかね~?β-SGRはピント合わせに使うわけですが似たような判定基準かもしれませんね。でも、後の祭りですよね。(笑)
2016年02月23日00時03分
Marsahllさん寝ようと思ったらニアミスでした。 仕組みは、一個一個の星を検出して、それぞれについて半値幅測って平均化しているんだと思います。 CSVファイルで出力も出来て、試しにやってみたら3000個以上の星の位置とかxy方向のサイズとか(多分)のデータが出力されてきました。 β-SGRも同じ理屈でピント合わせしていると思いますが、多分どれか一個の星じゃないでしょうか?全部の平均値だと、検出にも計算にも時間がかかりすぎると思います。少なくともモノクロ冷却の制御ソフトの、ピント合わせタブについている半値幅は、一個の星を使っています。 このデータですが、後は考えてみたらガイドの正確さとかにも左右されるので、この辺まだ慣れてないdef-guiderだったはずなのでその辺の影響もあるかも。
2016年02月23日00時15分
yoshi-tamさん、こんにちは。 私も入って行けそうにありませんが、FWHMですか、ステライメージにもありますね。 空の状態(スカイ)とかいうのも。その数値を見て、コンポジットに使うかどうかを判断するみたいです。
2016年02月23日15時35分
瀬戸の素浪人さんありがとうございます。 入り込む余地、、全然あるんじゃないでしょうか。ここでやっているのも「こういう機能で遊んでます」的な書き込みがあったから調べてやってみたってだけで、知ってから実際やるまで10分位??(笑)さすがにもうちょっとかかったかも?。むしろ画像をキャプチャーしてフォトショップで切り貼りしたり、この画面を作る方がよっぽど時間がかかっています。
2016年02月23日17時20分
カイヤン二世さんありがとうございます。 何でもやってみたらいいと思います。やってうまく行っても何の得にもなりませんが、逆にうまく行かなくても全く損にはならないです。ただ、興味を持って調べたりすると意外と知らなかったことに出会ったりしてそれだけは特になると思います。
2016年02月23日17時22分
yoshim
月夜だしそもそも曇っているから星像について調べてみました。 PixInsightの星像(だけじゃないですが)チェック機能を使ってみたかっただけでもあります。 星像だけじゃなくて、S/Nも見て、コンポから省いてくれるみたいですが、そもそもデジカメコンポはRAPから始まってDSSで終わるからPIは使っていないです。 で、画像のグラフは上から撮った順(右の写真も上から撮った順)です。 一つ目のグラフを見るとだんだん星像が悪くなっているけどこれは多分温度順応でピントがずれていると思います。二番目はずいぶん暴れているけどこれは恐らくまだ早い時間だったから大気が安定していなかった?のかもしれません。三番四番は一枚目以外は大体落ち着いたグラフで、大気も安定して温度順応も終わっていると思います。一枚目が暴れるのは、どうしてもシャッター切るためにベランダに出て近くを歩き回ったりするから一枚目の星像だけが少し悪くなると見ました。 そういえばグラフは横軸が撮った写真の順で、縦軸が星像の良しあし(FWHM)です。数字が小さい方が良い像です。
2016年02月22日22時32分