yoshim
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しかし晴れませんね。今日は西の方の人は晴れそうですが、こちらは雲が多そうな予報です。昨日撮った網状星雲。本当はカラー化するつもりでしたが晴れたと思ったら雲が出て、また晴れたと思ったら曇るの繰り返しでした。Moravian G2-8300FW Astrodon Ha にAposonnar(絞り解放)で撮影3分9枚雲が少なそうなのを選びました。処理はPIでBPP後PSF測定>マスク作って>deco>LR
おはようございます。晴れないですね。 ただこちらも時おり見える空は凄くきれいです。長雨で空が洗い流された感じです。 ピント合わせは難しそうですね。400mmのガイド鏡のピント合わせでさえ難しいです。 連休中晴れれば撮影の、予定ですが今日のgpvでは、厳しそうです。一晩だけでも晴れてくれると良いのですが。
2015年09月20日09時26分
婆凡さんありがとうございます。一昨日はとてもきれいでしたね。昨日は全くダメです。パッと見た所アルタイル級の星は見えますが、肉眼ではほとんど星が見えない感じで、すばるすら良く見るとわかるくらいでした。まあ、最初は極軸でも久々にちゃんと合わせますかと思ってセットしたんですが、セットすると撮りたくなりますね。 ピントは、カメラレンズは触ったくらいで動いちゃうから難しい上に、モノクロにライブビューがない事もネックです。フルサイズ画像をDLすると10数秒かかるので、視野の一部分だけ切り取ってピント合わせに使うのですが、それでも画面が出るのは数秒に一枚です。で「ISO増やして明るくして」とかいうのもないので、明るくしたければSS遅くするしかなく、それをするとますます画面が出なくなるという事でやっぱりピントは厄介です。
2015年09月20日14時15分
こんにちは 極軸もピントも難しいですね。考え出すときりがないというか。 極軸望遠鏡は、目の位置を変えると北極星が微妙にずれる感じがしてしまいます。ドラフトをするようにしています。また、ピントは中央部で合わせるのか、周辺部で合わせるのかで迷ったりしています。 バーティノフ・マスクを使用しているのですが、フードをした状態でよいのか、ある一定の時間毎に合わせなおしたほうが良いのかなど悩みながら撮影しています。 ピントは十分合わせたのに、写った画像はなんとなく甘かったり天体写真は難しいですね。
2015年09月20日14時55分
婆凡さんありがとうございます。 極軸ですが、普段ベランダに置きっぱなしで専用カバーをかけているので、あんまり狂わないのですが、それでもどういうわけか次第に写野回転が目立つようになってきます。で、PHD2ドリフトがあるので今となってはそれほど苦労しなくなりました。 極望は確かにそういうこともあります 。ファインダーもそうだと思いますが、覗く方向で見える場所が変わってしまいますね。 バーティノフマスクはここ最近使っていないのでどうだったかな?フードはしていなかった気もします。あわせなおしに関しては、鋭敏な望遠鏡ならやったほうがいいです。特に今使っているTSはもともと3枚玉アポの上に(密閉されているから温度順応しにくい)107のレデューサーも3枚だし、時間経過ともにどんどんずれます。今は一番ネックなのはモノクロのピントあわせの難しさですね。
2015年09月20日15時57分
yoshim
雲がない瞬間はここ最近では珍しいほど黒い空で、いかに今まで空中の微粒子が多かったのかと思いました。大雨の後だから洗い流されていたんだと思います。一応鏡筒でも撮っていましたがLPS-P2を付けて先日は6分で真っ白だったのが8分で全然余裕ありでした。ただし雲が多すぎて使い物になりません。 これはaposonnarが解放絞り(モノクロで撮っているから解放以外の選択肢がない)なのでたった3分9枚ですが、晴れてさえいたらもっと枚数か時間を稼ぎたいところです。あと、ピントが強烈に難しいです。デジでも大変ですが、モノクロはライブビューがないのでパソコンの画面に数秒ごとに出てくる画像を見ながら合わせますが、露光時間が0.5秒とかだと合っているのかどうかさっぱりわからんです。あと、ほとんど触るくらいで大幅にずれてしまいます。
2015年09月19日16時47分