yoshim
ファン登録
J
B
いい加減に怒られそうですが、もう一個タマネギです。今回は内側の白いところをどうにか薄く剥いて、単に撮ると面白くないから細胞核を染色してみました。当然染色用の薬品なんて無いからヨード(ヨードチンキ)を綿棒で塗りたくりました。小部屋になっているのが細胞で、黄色っぽいところの中に丸く茶色い点がありますが、これが細胞核です。多分。PixInsightで48枚コンポ、decoして仕上げはCS
こんばんは。 まとめて拝見しましたが、小学校の理科の実験みたいですね。 こんなことができるのもデジのおかげでしょうか?フィルム時代なら絶対やってないでしょう。 こちらはセンサー熱のことが気になって色々カメラを並べて冷却はかけないで実際どの程度熱を持つものか?またインターバルは必要なのか?等、実験をしてました。 使用したカメラは温度計の付いたAstroですが、冷却をかけないでバルブで3分とか10分とか開けた場合に何度あがるのか?連続ではどの程度まで上がるのか?また熱が冷めるのにはどの程度時間が必要なのか?色々試してましたが、思ったより熱は蓄積しません。結果から言えばインターバルは必要ない。と言う結果です。 ただしAstroの温度計が冷却電流を流さなくてもセンサーの温度を伝えてると仮定しての話ですが、ジワジワ上がるのは上がるけど5℃程度上がったら打ち止めです。インターバルを設けても2~3分程度ではほとんど下がってくれません。 yoshi-tamさんも暇なときに冷却電流を流さない状態で試してみてください。<(_ _)>
2015年06月28日21時38分
Marshallさんありがとうございます。 確かに理科の実験みたいです。考えてみたら天体写真も同じような発想というか、見えないものを見たいという趣向があるようです。きれいかどうかは二の次と言うのも同じで困ったもんです。 実は玉葱をヨウ素で染めるのは、flickrですでにやっている人がいたからで、その人はひたすらマクロばっかり撮っていますが雪の結晶とか結構きれいな物です。 アストロの温度計は今度やって見ますね。もっとも、あの温度計がどこについているのか??ペルチェ入れるとすぐに下がるからセンサーの裏だとは思いますが。 それと、最近思うのは果たしてセンサーだけでいいのか?特にデジはdigicみたいのを通ると思うので、そういう機械は冷やさなくて大丈夫なのか??というのがちょっと謎です。 あと、今思ったけどモノクロ冷却で同じ試験をしてみても面白いかもしれないです。
2015年06月28日21時55分
こんにちは こちらもすごいですね!細胞の染色・・・・はるか昔にやったような記憶があります。あのくらいの時から光学系が好きで、細胞や鉱物を飽きずに顕微鏡で見ていました。 真似して撮ってみたのですが、足元にも及ばない画像しか撮れませんでした。
2015年06月29日11時39分
顕微鏡、そういえばアマゾンでデジカメ機能のついたのが結構安く出ていますね?もっともそこまでするほどでもないのですが。ACクローズアップならもっと安いので一つ持っていてもいいかもしれません。ただ、径がなかなか合わないのだけが難点で、本当に使うならステップダウンリングも、まあでもそこまでするほどでもない気もします。
2015年06月29日19時55分
yoshim
そういえばACクローズアップは5と2を使用したはずです。
2015年06月28日19時41分