yoshim
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先日のaposonnarのM5と同時にTSAPO906C+TSFlat2.5+Astro60Dで同じところを撮っていました。面白くはないですが、比較として上げておきます。今回ピントはかなり追い込んだつもりで、追い込めると周辺の流れもそれほど気にならなくなります(ちょっとでも温度が変化するとすぐに流れてしまいますが)ISO800 6min x 9 DNG>RAP2>Camera Raw>DSS>PI>CS>LRこれはさすがに一応星マスクやりました。コンポずれ+ちょっとだけ的を外して上をわずかにトリミング
こんにちは。 これは3枚玉の普通のアポなので、コマ収差までは取り除いていない鏡筒です。 コマはフラットナーで取っています。TS推奨の、TSFlat2.5というフラットナーを使用していますが、 フラットナーの場合(レデューサでも同じですが)レンズ後ろから、カメラセンサーまでの距離(バックフォーカス)が重要で、これが狂うとコマが出たり、下手するとピントが出ないです。 なので、接続リングなどを色々と組み合わせてちょうど推奨バックフォーカスになるようにするんですが、この鏡筒を扱うショップ(TS Optics)では、自分の使う鏡筒、フラットナー、カメラ、オフアキ(使うなら)などの組み合わせを言っておくと、例えばキャノンなら44ミリのフランジバックも考えた上で推奨になるように延長筒を組んでくれるサービスがあります。 それと、あとはピントですが、ずれると四隅が流れます。温度によってもどんどんかわるので難しいです。
2015年06月07日11時38分
おはようございます。 フラットナーで、コマ収差が補正されるんですね。 なんとなくですが、ピントも合わせられるようになって、オートガイドもなんとなくできるようになったと、思っている現在、フラット撮影とフラットナーが次に取り組む課題だと思っています。 周辺までカリッとした写真、今の憧れです。
2015年06月08日09時20分
婆凡さんありがとうございます。 正確に言うとコマだったかどうか。takuro.nさんにこれはコマではなくて何とか収差とか言われたようなおぼろげな記憶も、、。まあでもとにかく収差はあるわけで、こういう流れたのはフラットナーで消します。レデューサも例えばwilliam opticsのレデューサ見ると、reducer/flattenerなどと表記してありますが、多分ほとんどのレデューサはフラットナー機能を持っていると思います。 お使いのはビクセンのだったと思いますから、私は詳しくありませんが、純正のレデューサとかがあるのではないでしょうか。汎用ならそれこそカサイさんのとかが安いと思いますし、woのでもどこでもいいと思います。ただし、汎用というのは「この鏡筒にこのレデューサの組み合わせで、ピントが出るか」とか、その時点から保証が無いので(過去の経験上まず大丈夫ですが)ある意味冒険ではあります。私は買う前にはググりまくって、自分の組み合わせで使っている人がいないかどうか調べまくります。 フラット撮影は、しばらく大変だと思います。というか、私も全然上手くいかない時があります。
2015年06月08日19時46分
婆凡
おはようございます。 中央も周辺も綺麗ですねぇ~♪ 私の場合は、コマ収差で周辺の写りはぼろぼろです。
2015年06月07日08時15分