yoshim
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6Dを買うのは6D2が出てからと思っていたけどつい手が出てしまいました。 星撮りとしてはAFはどうでもいいけどバリアングルは欲しいところです。 改造もしていませんが、早速Aposonnarつけてテスト。ISO800 2分で真っ白です。 F4、多分20枚くらい撮ったけど例によって雲の通過が激しすぎて比較的マシな物を10枚選んでコンポジット。処理はRAP、camera rawからDSSと思ったら妙な画像になったのでPIでコンポしてからDBE、星マスクはめんどくさいからしていません。
こんばんは。 そうなんですよねぇ~バリアングル、普段の撮影とか鏡筒につないでいる時はパソコンでリモートするので良いのですが、ポラリスで撮るときは、欲しい機能だといつも思います。 ただスマホとかでもリモート撮影できるので、スマホの画面でもいいのですが。 あと、メモリーのスロット一つが不便に感じます。SDカードを抜いてパソコンに取り込んで戻すのを忘れることが数回ありました。 今後は改造予定なのでしょうか?普段撮りにも使いたいため、どうしても改造する勇気が出ません^^
2015年06月05日22時38分
婆凡さんありがとうございます。 実は私はEOS Utilityをフラット撮るときしか使わず、普段もっぱらバックモニターとレリーズタイマーで撮っているので、バリアングルはかなり重要度が高いです。しかし今回、赤道儀の準備も終わって撮る段になって初めて気づいたのですが、レリーズの穴が違う。。こんな仕様とは知らなかったのです。で、最初どういうわけかEOS Utilityなどという発想がなくて、LANが使えるから直接飛ばそうと思ってペアリングしたり(でもこれはうちのLAN設置地点とベランダが遠すぎてだめでした)余計な事をしていました。そのあとで普段モノクロ制御に使っているパソコンにEOS Utilityをインストールしたんです。そういえばスマホも飛ばせたんですね。 SDは、まあ確かに忘れる事がありますね。ただ、実は私はSD複数のカメラを使った事がないのでこれもこんなものかと。改造ですが、今後気が変わる可能性もありますが、キャノンは全て改造カメラしかもっていないので、1台くらいは普通のカメラで持っていようかなと思います。 婆凡さんが、もし改造を考えておられるなら、中古で激安のKissとか買って、改造してもらうのが一番安上がりかと思います。これなら元のカメラが安いから完全に星用と割り切っちゃうのもありかと思います。
2015年06月05日23時01分
こんばんは。 これが昨晩言ってたやつですね。素晴らしい! 細かいことを言えばピントの追い込みがもう少し追い込めるのか?もしかしたらそのせいで周辺が若干流れてるのか?また左下が全く流れてないのはレンズの癖なのか?カメラ本体のスケアリングの若干の狂いがあるのか?等、ホントに細かいことですが等倍で見ちゃうと気になってしまいました。私の場合もまさに今書いたようなことが鏡筒でも気になってしょうがないんです。 話は変わりますが、D810Aに関してですが、私も今までNikonのマウントの狭さのせいで周辺が流れてる。と、ばかり聞かされてたし自分でも思ってたんですが、先ほど知り合いからメールが入り調べてみたらマウントじゃなく接続部の狭さに問題があったようです。ちょうど昨晩からyoshi-tamさんがTSの接続部の狭さを指摘されてたので気になってたんです。 もう一度Nikonのサイトで作例を確認してみようと思って見たらTOA130の作例が見当たらないんです。たぶん消したんじゃないかと思います。TOA130も同じような狭さが問題だったようで今のTOAは接眼部をFSQと同じ形状に変えてるみたいでした。結果から言えるのはNikonマウントでも問題ないように思えます。 と、なると・・D810Aが気になってしょうがない自分がいますが、じっと我慢です。(笑)実は購入予定で財布の中身も用意して値が下がるのを待ってたんですが、1昨日の計算機の数値を見て怖くなってます。 しばらくおとなしくするのと、今持ってる機材を使い倒すのに全力投球します。<(_ _)>
2015年06月05日23時31分
Marshallさんありがとうございます。 このレンズですが、ジャスピンは比較的わかりやすいです。というのも、ピントを外すとハロが出るんですが、星像最小ポイントと、ハロの消失ポイントが重なっているんです。なのでハロが無くなるようにすると星像も最小になります。ただ、ジャスピンの範囲が物凄く狭いというか、被写界深度なんて限りなくゼロに近い感じで、ジャスピンにもっていくのがかなり大変です。あと、温度順応でもずれているかも?という印象もあります。ここら辺は星以外を撮影しても感じますが、正直こんな重いレンズでMFでこれだけピントがシビアだと手持ちは厳しいです。 あと、接続部の話ですが、うちの場合流れという感じより、フラットが合わないことがある、というか、以前私がフードによるケラレと勘違いしていたことがあるかと思いますが、なだらかな減光でなくて、唐突な暗い落ち込みがあるんです。しかしフラットを追い込めばどうにかなるんですが、(この写真はソコソコ頑張ってフラット合わせました)月に照らされてたりするともう一気にフラットも合わなくなります。で、フラットナーの先のTリング手前に意味もなく絞ってある箇所があるんです。恐らくTSで組んだ時にあのショップで売っている汎用リングを組み合わせているせいだと思います。 810Aですか。確かに6Dも冷却出したんでしたっけ?となると次はそういう話かも。しかしあれだ、同じくらいの予算にちょっとだけ足して、モノクロという選択肢も提案してみたりして。何もFLIフルサイズとかでなくても、QHY11とかどんなもんでしょうね??トミタさんのところ見ると制御ソフトも日本語対応らしいし、良さそうな気もしますね。8300でいいならQHY9とFWセットであのお値段ですから、むしろお試しはこっちでもいいかも。って130買ったばかりの人に余計なことはあまり言えませんが、まあ、810よりはQHY9の方が多分安いかということで。
2015年06月06日00時52分
あれ、失礼「この写真はフラットをソコソコ頑張って」ですが、この写真ではなくてTSの写真です。ちょうどコメントのお返事を書いたのがTSの分(M88)をアップした後だったので書きながら混同してしまっていました。
2015年06月06日06時30分
こんばんは。 QHY11はCDS-5Dを購入するときにかなり迷ったんです。富田さんにも何度も電話して聞いたりメールで接続方法とかもやり取りしてたんです。その当時はフィルターホイール込みでも58万かな?CDS-5Dとほとんど変わらなかったんです。でも私の地域の条件を考えると厳しいかな?と言うことでCDS-5Dになったわけです。なので今のところ冷却モノクロは頭にほとんどないです。実際使ってみればデジ一には戻れないような気もしてますが、しばらくは今の路線で踏ん張ります。QHY9はホイール込みで30切ってますね。確かにこのクラスなら周辺像で悩むこともなさそうだしいいかもしれませんが、先に書いたように・・(笑) 鏡筒ばかり良いものを持ってて宝の持ち腐れにならないようにちょっと踏ん張ってみます。<(_ _)>
2015年06月06日22時52分
確かにワンショットの強みはありますね。モノクロだとLRGBがそろわない事もしばしばあります。ただ、先日から銀河に限ってですが、g-logさん方式のフィルターを使っていて、こちらはNIR Clear Sloan g'の3種類ですからLRGBの4種類に比べるとかなり時間的に助かるんです。これだと下手するとデジカメで普通に撮るのと同じくらいの時間で全て撮り終わることも可能です。もちろんちゃんと撮るなら枚数が必要ですが、それはデジカメでも同じことなので、この手法がコンスタントに使えるならモノクロの弱点は小さくなると思います。 ただしこの方法は大きな欠点があり、銀河ならホワイトバランスを合わせる手法がある(g-logさん開発の)のですが、散光星雲とかが大きく崩れてしまうんです。こればっかりは私も一時あれこれ頑張ってみましたが、g-logさんもまだうまく行かないみたいです。 といいつつも確かにCDS-5Dもあるし6D改造もあるから、そちらを使ってみるのが先だと思います。
2015年06月07日00時09分
yoshim
6Dだから今回camera rawのカラーノイズ、20前後だったかな?低くしてみましたが、これでも冷やした60Dよりましな気もします。フラットがあっていません。元画像が真っ白だったのでかなり強調しないと背景が暗くならず、強調しすぎた気がします。こんなことならF5.6にするか、1分とかでも良かったかも。
2015年06月05日21時42分