yoshim
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以前もやりましたがRegistaxを使わず処理。レジスタックスはいいソフトですが、サイズに制限があるためトリミングするかサイズを落とす必要があります。今回トリミングなし、600ミリで撮ったままPixInsightで処理。最後の仕上げだけはLR。画像選別はレジスタックスが便利なので、アラインさせてstacklistみながら15枚を選んでみました。
yoshi-tamさん、こんばんは。 満月近くなると陰影がでにくくて、私は苦労しています。600mmというと私のFS60-Qと同じ焦点距離ですが、私はなかなかここまでキレイには撮れません(涙) レジスタックスで選んだ15枚をPixInsightでコンポジットされたということですね。そのソフトやSIでも自動でコンポジットしてくれるのでしょうか。レジスタックスやDSSの不具合が続いていますので、少し不安になってきています。
2015年02月02日22時15分
カイヤン二世さんありがとうございます。 私も同じく苦労しています。焦点距離は同じなので、恐らく撮ったときの月の大きさはこの画像と同じくらいになると思います。ただ、やはり口径が違いますからこの鏡筒(9センチ)の方が有利だとは思います。今この画像見てみると、人に白とびとかいっているくせに白飛びしていますね。。。これ、強調する前から飛んでたんですが、コンポ時の設定に問題ありかもしれません。 コンポはその通りです。選別を普通に画像開いてみてもいいのですが、レジスタックスを使ったほうが捗るのでそうしています。あと、PIのコンポジットは自動です。と言っても、位置あわせ(star alignment)というコマンドと、コンポジット(image integration)コマンドは別々なので、とりあえず位置を合わせた新画像を生成して、それを重ねるという流れになっています。この際ノイズ処理系のコマンドが複雑で、いじれる箇所が無数にあり、自分でも今一つ良くわかりません。 SIの月ですか、、そういえばどうするんだろう???やったことが無いのでわからないです。 まあ、SIの場合基準点を手動指定(一枚指定するとバッチで全画像指定してくれる機能もありますが)なので、それで指定して重ねるのかな??でもそれだとずれそうな気もします。 PIのコンポは、星ならほぼ100パーセント迷いませんが、月に関しては本来の用途ではないので上手く重ならない事の方が多いですね。
2015年02月02日22時30分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 実は最初のコメントを書き込む時、もしかして…と思って、少し待ちました(笑) 月の撮影だけを考えるなら、アクロマートかアポクロマートというよりも、少しでも焦点距離が長い方が有利なのでしょうか。PIってすごい高機能なソフトのようですが、シンプルな方が私のように不器用な者には有難いですね。SIですら、以前試用版を使ってみましたが、ちょっと使いこなせないような感じでした。いずれは購入したいですが、高価ですので、赤道儀を買ってからになりそうです。 ところで、オートガイダーですがEQ5 GOTOに同じくスカイウォッチャーのSynGuider II http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/skywatcher-synguider.htmlという組み合わせ(PC不要でお手軽)では、先日相談させていただいたK-ASTEC Q5L-100GSS アルカセットよりガイド精度はずい分と劣るのでしょうか。もし大きな差が無いのでしたら、その差額でSIを購入もアリかなぁなんてことが頭をよぎったりしています。似たようなものでセレストロンのNew NexGuide オートガイダーというのもあるようですが、やはり値段だけのことはあるのでしょうね。
2015年02月02日22時46分
カイヤンさんどうも。いや、きっとこれは待っていてくれるのかな??と思いました。何か返ってすみません。月撮影なら多分ですが、ある程度の焦点距離、口径の大きさ(大きすぎても日本の空ではあまり意味が無いようですが)副鏡掩蔽の小ささ、かと思います。でもまさかせっかく買って月だけということは無いでしょうから一応全体的に撮れる物の方がいいのではないかと思います。あとは架台との兼ね合いもありますし、大きすぎてもダメだと思います。 synguiderは形から言っても多分nexguideの新型ですね??というか、nexguideはsyntaが作っていると思う(多分)ので、その二つは同じ物では??今見たら旧型より感度が上がっていると書いてありますが、、どうせ3万前後出すなら私なら絶対QHY買います。値段はほとんど変わらないのではないかと思います。
2015年02月02日23時11分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 なるほど…。確かに何本も鏡筒が買えるわけでもありませんので、色んな対象に使える物の方がいいですね。 オートガイダーも冒険せずに、オススメのにしようと思います。焦らずゆっくりと機材やソフトも揃えていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
2015年02月02日23時45分
自然な感じでいいですねぇ~ アドバイスいただきましたレジスタックスのずれですが、やはり元画像がずれているのが原因だったようです。高速連写で、撮影した画像でコンポジットしたら、ずれなく処理できました。 ありがとうございました。
2015年02月03日15時21分
カイヤン二世さん、カイヤンさんの場合鏡筒はもうお持ちですからやはり赤道儀とガイダーですね。QHYは評判いいし、損しないと思います。持ってないけど(笑)
2015年02月03日20時19分
そうだ、カイヤンさん一つ言い忘れていましたg、SIは他と比較してどうかはわかりません(SIもPIも使いこなしていると言うには程遠いので)が、ものすごく高機能なソフトですよ。基本なんでも出来るというか、普通のデジの下処理から、モノクロ冷却系の処理から、もっと言うと例えば超新星の光度測定とかも出来るはずです。なので、あれの全機能を充分使いこなしている人なんて居るんだろうかと思うくらいです。まあきっと古庄さんとかなら使いこなしているんだろうな??とは思いますが、、。
2015年02月03日22時41分
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 SI、流石に天体に特化した画像処理ソフトですね。やはり天体写真をやる以上はいずれ手に入れて、少しずつでもマスターしていきたいです。
2015年02月03日23時51分
自然な仕上げですね~ 全体の輝度表現が見たままに非常に近いのがとても自然に見えるんだと思います。 コンポジットやウェーブレット、画像復元なんて結局は下地作りで、最終的にどう見せるかはレタッチでの調整になるわけで、月の場合はこの部分の効果も大きいなと感じますね(^_^;) 処理ソフトは私は海外製は名前だけは聞いても内容までは分かりませんが、StellaImageは少なくとも機能の多さに関しては何処に出しても恥ずかしくないものと思います。 元々がモノクロ冷却CCDのLRGB用のソフトですからそちら系は言うに及ばず、月惑星用の処理や彗星のメトカーフコンポジット、果ては太陽やその日食時の処理まで、ほんとに天体写真の処理一通り出来るというのは決して大げさではなく、全部の機能使いこなしてるというより使ったことある人なんて関係者以外ないでしょうね(^◇^;)
2015年02月04日23時49分
takuro.nさんありがとうございます。 今回も元画像の劣化が最も少ないであろう方法を試してみました。画像復元はあまりかけていません。 SIですが、自分が不満に思っているのは処理の重さとかメモリがあっという間になくなるとか、そういうソフトそのものの動きっぷりについてが多いです。考えてみたら内容についてではないので、あまり本質的なことではないとは思います。 いや、カイヤンさんがお試し版をDLして参ってしまったようなのでこんな話になったのですが、あれをすべて使おうとする必要なんてないと思います。
2015年02月05日01時19分
yoshim
ちなみにこの間の月と同じ元画像を使用しています。アラインが本来星用なので、上手く重ねてくれるかどうかは運次第です。今回はズレもなく重なりました。コンポ時に色々とシグマクリップだけじゃなくてやっています。decoは軽めにしています。もっと強くかけようと思えば掛けられますが、今回はこのくらいで。
2015年02月02日22時10分