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本日の本題その1。TSAPO906Cで、ラブジョイ彗星。PHD画面の右下の方に引っかかっていたので核ガイド。ガイド鏡ガイドはlodestarX2ではなくて普通のlodestarですが、露出は0.2秒とかでも余裕でした。ガイド鏡はボーグ77EDⅡ。今回は0.5秒。
yoshi-tamさん、これはいいですね。 彗星核のエメラルドグリーンと尾っぽもしっかり出ていますね。 いろいろと試行錯誤されたのでしょうね。その甲斐あって、とてもキレイです。
2015年01月04日14時40分
ww おっと、、書き足そうとしたら先を越されました。 20秒差でしたか。惜しい。 試行錯誤は今回いろいろしましたが、まずは普通の核基準コンポのみなので、これは特に工夫していないです。後は実は恒星にロックしての、普通のガイドもやっているし、実は最後モノクロLフィルタでも撮っているので尾が薄い分後で足してやろうかともくろんでいます。 しかし、こう動く物体、しかもカメラが違うとセンサーサイズもピクセルサイズも違うので、これをどうやって合成するか、、?? 恒星が使えれば普通にアラインしてしまうとその辺の画角の違いなどはソフトが自動的に計算してしまうのですが、これはそれだとずれますね?? まあ、ちょっとまだ考えてません。
2015年01月04日14時44分
yoshi-tamさん、書き込みの途中割り込み、失礼しましたm(_ _)m まだこれ以上、尾っぽを濃く出すことができるのですか。しかもセンサーサイズの違う画像の合成とか…。すごい世界ですね。
2015年01月04日15時01分
カイヤン二世さんありがとうございます。 いえいえ、いつもtakuro.nさんに、だからメモ帳ですよと言われているので、逆にお恥ずかしい限りです。尻尾ですが、とりあえずflickrにモノクロ+核ガイドの物をざっと処理してあげてみました https://www.flickr.com/photos/120406147@N08/16005827230/ とにかく尻尾を出すために猛烈にあぶっています。実際に使うときはもう少しおとなしく処理すると思います。こう見ると尻尾が途中で二つに分かれていて、太いほうが左下にちょっと曲がっていて、もう一方は直進していますね。これがイオンテールとダストテールっていうやつなんでしょうかね?どっちがどっちかわかりませんが。 しかしこれをどうやってデジの画像を一体化するべきか、、ちょっと今いい方法がパッと思いつきませんが、考えれば何とかなりそうな気もしないでもないです。
2015年01月04日19時28分
月明かりと光害の中でと思いますが尾はしっかり確認出来ますね(^。^) これはやはり核ガイドの効果も大きいと思います。 あとはモノクロ冷却CCDでのLと合わせるカラーアシストですか(‥;) 確かに彗星だとどうなるんでしょうね(^_^;)
2015年01月04日19時36分
婆凡さんありがとうございます。 オリオンですか??いやいや、これほど月がうまく出るということはピントは完璧でしょうし、赤道儀もお使いとの事ですから全然不可能ではないと思います。オートガイドはされていないでしょうが、オリオンならそれほど長時間でなくても写りますし、今の季節はちょうどいい感じにオリオンが眼の前にありますから是非もう一度。とりあえず極軸精度にもよりますが、確か1000ミリとおっしゃっていたと思いますからあまり長時間だときついかもしれません。でも写るだけなら数秒でも写るはずです。とりあえず30秒から1分くらいを目指して、10-20枚くらい撮ってみてからコンポジットしてみるといいと思います。 コンポはフリーならDSS(deep sky stacker)が全自動で楽です。使い方は、DSS 使い方とかでググるといっぱい出てきます。星雲の処理がとりあえず出来るようになるとあれもこれも、と楽しみが一気に増えて困るかもしれません。 それと、アクロマートをお使いで、ハロが気になるようでしたら例えばフリンジキラーとかを使ってもいいかもしれませんが、とりあえず細かいところは気にせずどんどん撮っちゃって良い気がします。
2015年01月04日19時37分
yoshi-tamさん、flickrの画像、拝見しました。 モノクロは私にはあまり馴染みがありませんが、尾が見事に出ていますね。しかも2本。おっしゃるように曲がっている具合もよくわかります。やはりこれだけ出そうと思うと普通にデジタル一眼で撮っただけでは難しいのでしょうね。超巨大彗星が来るまでは私はあきらめることにします(笑)
2015年01月04日19時40分
takuro.nさん、おっとニアミスでした。ありがとうございます。 上に書いたようにモノでバリバリにあぶったのはあっちに上げてみました。 しかし、これをどうやって重ねた物か、、、。最近PIばかり使っているんですが、LRGB合成する際はまず星を使って位置あわせ(これは自動です)して、位置を合わせた画像を新規に作っておいて、それから合成するという方向なのですが、これはずれますね?しかもその際画像の大きさも勝手に伸縮して合わせてくれているので、こうサイズが違ってしまうといったいどうしたら合成できるか?? ちょっと思ったのは、先日のシグマクリップで消す方法で彗星のみ作っておいて、後はデジの画像のサイズにCSとかで治してから核基準で合成という感じですが、上手くいくかどうか??
2015年01月04日19時43分
おっとカイヤンさんもニアミスでした。ありがとうございます。 いやいや、この彗星どうやら途中から尾が薄くなっちゃったらしいですが、普通にデジと望遠鏡でいけますよ。むしろ露出が短い分星雲などより撮り易い気もしますが、どうでしょう。
2015年01月04日19時44分
こんばんは。 ちょっとPCの電源を入れてなかったらたくさんあげられてますね。 今回の彗星は尾もしっかり写ってますね。こちらは相変わらず天候が悪くて撮影どころじゃないですが、今日はお月様が雲の間にしっかりと見えてます。先ほど見たらオリオン付近はちょうど月の近くでしたが風も強いし体調も万全じゃないので次の新月期まで養生します。<(_ _)>
2015年01月04日21時51分
Marshallさんありがとうございます。 昨日は強烈な月でしたが、とりあえず彗星撮れるときに撮っておかないとどこかに行っちゃうかも知れないし、ということで核ガイドでも普通の恒星ガイドでも撮ってみました。恒星のほうはまだ処理もしていません。モノクロで撮ったL画像をどうやってデジに合成するか考え中です。
2015年01月04日22時00分
yoshim
DNGからRAP通してcamera rawでTIFFにしてSIで核基準コンポジット仕上げはLR。ちょっとカブリがひどかったのでPIに戻してごく軽くDBEかけてお茶を濁しています。もちろんDBEのサンプルは、本体とか尾は除外しています。
2015年01月04日14時40分