seijinho
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先日のイータカリーナ星雲(NGC3372)から、少しは改善したでしょうか。 (takuro.nさん、すみません。コメントをまだ見ていませんでした。でも偶然ダークの数を増やし、フラットも取りませんでした。) 今回はキスデジ内蔵フィルターのうち透明な方をFFの前に入れました。ピントのネジ調整も済ませて準備万端です。 結果は、赤い星雲は鮮やか、フラットを取らなかったにもかかわらず全域均一でいつも行わざるを得なかったクロップも不要で自分では大満足です。改善点は星像が大きいこととピントの追い込みでしょ
なんかどんどん改造が進んでますね(^。^) あとはピントでしょうか(^_^;) しかし元々付いてたフィルターのうち透明な方をってローパスを付け直したんでしょうかね。 これをFFの前にとなるとこれが原因で星像がぼやけてる可能性もありますね。 普通はフランジバック内にCLSのようなフィルター入れれば無限遠は出ますので、もう一度ローパス付けないで試したり、付けるなら前後入れ替えてというのも確認が必要かと思います。 そしてAPS-Cにこの焦点距離をここまで絞ればフラット無しでもそんなに周辺減光は目立たないかもしれません。 しかしもっと淡い星雲を狙うようになってバックグラウンドもここまで落としてしまえなくなるとやはり必要になってきますので、時々は練習しておかれるのがいいかと(^^ゞ
2014年12月17日02時16分
はい。改造がとても楽しくなりました。5D2もいつかはばらすことになるかも(FFはミラーアップでしか使えないので不便ですが)です。 バーチノフマスクは自作して利用していますが、EOS Kiss DXは撮ってみないとわからないので大変です。 でもなるほど、今度FFと前後入れ替えてみます。 周辺減光つまりはフラットは本当に難しくて大変です。それでフルサイズも持っているのに最近はAPS-Cの望遠でごまかしています。でもいつまでも逃げてばかりはいられませんね。
2014年12月17日12時21分
seijinho
うか。 Canon EOS Kiss DX改 EF200mm F2.8L II USM + Astronomik CLSフィルター + 赤外カットローパスフィルター @ F5.6 ISO1600 160s 15枚、ダーク4枚 アパートの窓から
2014年12月14日17時40分